今年エントリーしたRapha Festive 500
創始者が、この企画を思いついたときのストーリーがなかなか面白いです。
Rapha | Festive 500: 半分でのチャレンジ
戦略として、自分の場合は毎日細切れ時間を作って距離を稼ぐ方法をとりました。
時間を少しでも確保することが重要で、「この時間に乗る」というのをカレンダーに予定として入れてしまい、その時間帯に確実に乗れるようにしました。
走るための装備として、風が入ってこないよう寒さ対策をしました。
アウター:Assos AirBlock 851(上下)
インナー:Craft 長袖クルーネック
シューズカバー:Nike シューズカバー
ヘルメットの下:Wizard アンダーヘルメットキャップ
手袋:Pearl Izumi ウィンドブレークサーモグローブ
コース設定は、できるだけ走る時間を確保できるよう、自宅からすぐに行ける荒川河川敷をメインにしました。
走るモチベーションを保つために、美味しいものを食べれるところを目的地にチョイスしました。
走り終えたら疲れを残さないよう、毎晩セルフマッサージをおこない、筋肉痛が残らないようにアミノ酸を取ったのも良かったと思います。
Festive 500 の軌跡
(大げさ(^^)。 私よりも遥かに長い距離を走っている人が山ほどいます)
12/24 0km(実は3本ローラーでZwift 100km以上走ったけどカウント対象外)
12/25 49.6 km
12/26 117.2 km
12/27 0km(雨で走れず)
12/28 79.3 km
12/29 57.9 km
12/30 116.8 km
12/31 84.1 km
合計 505km (12948位)
実質的には連続7日間で500km 走ったことになります。このペースで走れれば約2000km/月ぐらい。
来年のピークの時期(9月/10月)はこれぐらいは走りたいところです。
チャレンジしてみてわかったこととして、
毎日乗っているとそれなりに疲れが溜まってきますが、その結果としてペダリングが効率的(より楽な力でペダルを漕げるフォーム)になり、腸腰筋を使ったペダリングが出来ている感じがします。
短時間(1時間程度)の走行では、脚がフレッシュなのであまり実感できなかった部分です。
あと、体幹が鍛えられるので、今まで身体を支えるために使っていた腕や肩の疲れが減りました。
来年もFestive 500にエントリーしたいと思います。