Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

メンバーとの初顔あわせ

インドと日本の時差は3.5時間(インドが日本よりも時間が遅れているので、AhmedabadのAM5:00は日本のAM7:30)



5:00 起床

自分はいつも朝が早い(AM5:00)ので、こちらでもその時間には目覚めた。

いつものようにすぐに朝食を食べたいと思ったがホテルのレストランの開くAM7:00まで待たねばならない。

こちらの通貨(ルピー)も持ってないし、とりあえずミネラルウォーターで空腹をしのぐか...うう腹減った....



7:00 朝食

漸くホテルのレストランが開いたので、真っ先に朝食をいただく。多分一番乗り?人懐っこい感じのシェフが、朝食のメニューをいろいろと教えてくれたので助かった。



10:00 メンバーとの初顔あわせ(Pre-Orientation Workshop)

India2のメンバーとはこれまで3ヶ月間、毎週のテレコンで会話をしていたが直接会うのはこれが初めてなので楽しみだな〜 とホテルの会議室へ移動(レストランの中を通過する必要有)すると、皆さん優雅に朝食をとっておられる。

やあやあ初めまして!と皆さんとご挨拶。そんな状態なのでPre-Orientationは時間通り始まるはずもなく、30分遅れで開始。


Pre-Orientation Workshopの内容

1.CDCの説明 (CDC member)

今回、CSCにおいてClientをつないでくれたコーディネーター役(CDC)の目的・役割の説明をうけた。うちの会社だけでなくほかの企業に対しても同様の手助けをしており、70カ国もの国々との橋渡しを20年も続けているらしい。

http://www.cdcdevelopmentsolutions.org/


2.Logisticsの説明 (CDC member)

こちらで生活に関する細かなガイド(ホテルの施設・両替・買い物・食事・移動手段)をうけた。インドのリクシャー(もっともポピュラーな移動手段。タクシーに一種)の乗り方はこの後すぐに役立つことになる。


3.自己紹介 (all members)

(CDCとしては初の試みらしいが)参加メンバー同士、お互いをより知るために、各自Life mapを絵で描いて発表した。




全体コーディネーターのGavin(Canada)


ローカルコーディネーターのArjun(India)


よくしゃべる その1 Ligia(Brazil)





私のパートナーのManuel(CostaRica)


ラインマネジャー自らCSCに参加のNadine(Germany)


よくしゃべる その2 Sam(Canada)


いつも陽気なLuciana(Brazil)


見た目は完全に日本人なMauricio まこと みやざき(Brazil)


おなか周りがふくよかな妊婦Lila(Ireland)


私の写真は他の人がとってくれているはず(^^)




14:00 昼食 〜 観光

CDCの現地スタッフのArjunに連れられて、近くのレストランへ昼食に出かけた。メニューをみてもどういうものが出てくるのかまったく想像できない。よって現地スタッフのArjunが店員以上に活躍し、皆にあれこれとメニューの説明をしてくれた。ここでチップはArjunに支払うべきだった(^^)。




帽子のようなランチにご満悦なArjun


自分のオーダーの名前はわすれた...



同じテーブルの皆と



辛いものは大好きな私にとってここの食事はいい。どれ食べても外れはない。ただ、メンバーの中に辛いものが苦手な人もいて、意図せず辛いものが口に入るとしかめっ面していたのが(本人は大変だけど)はたで見てて笑えた。


その後、メンバーと近場の観光に出かけた。

これらの移動にはインドでもっともポピュラーな乗り物(リクシャー)を使うが、リクシャーは遊園地にあるゴーカートみたいで非常に楽しい。値段も安いしインドに来たら一度乗ることをお勧めする。

正直、観光で歩き疲れた.....


20:00 夕食

CSCのメンバーと近くのレストランに出かける。今日はいい汗かいたし、夕食時にビールでも飲もうかと思うとメニューのどこにもお酒が載っていない。そういえば、Ahmadabad(というか、Gujarat州)はインドで唯一禁酒法が定められているんだった。

ただし、ホテルの従業員に聞いてみると外国人はパスポートもしくはVISAを見せれば酒屋で決まった量までなら購入できるとのこと。こちらに居る間に一度購入してみたいと思う。