Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

富士ヒルクライムの使用ギアとケイデンス

今年の富士ヒルクライムにおける目標タイムは、1:10:00
それを切るため、目安となる使用ギアとケイデンスここで算出してみた。


今年の目標
2008年 タイム: 1:10:00
      使用ギア: 34×18
      平均ケイデンス: 90rpm


過去の記録
2004年 タイム: 1:16:00
      使用ギア: 不明(おそらく39×25メイン)
      平均ケイデンス: 不明(おそらく80rpm程度)
      平均心拍: 不明

2005年 タイム: 1:17:24
      使用ギア: 39×25をメイン
      平均ケイデンス: 不明(おそらく80rpm程度)
      平均心拍: 173bpm

2006年 タイム: 1:16:55
      使用ギア: 34×19と21をメイン
      平均ケイデンス: 83rpm
      平均心拍: 173bpm

2007年 タイム: 1:14:52
      使用ギア: 34×21と23をメイン
      平均ケイデンス: 92rpm
      平均心拍: 168bpm


過去の平均ケイデンスの変遷は
80→80→83→92
であり、タイムとの関連をみても
自分の場合は「登りのケイデンスは90rpm以上がよい」ということが言えそう。ただ、ケイデンスをキープすることばかり考えて軽いギアしか踏めないのではタイムアップは無理なので、ケイデンスをキープしつつも自分が回せる一番重いものを選択する必要がある。

斜度変化もあるから、34×18と19をメインに使うことになると思う。

よって、昨年までと比べ重めのギアを回せるよう、
筋トレ的要素の入ったメニュー(テンポ、マッスルテンションインターバル)を3月、4月、5月と行う予定。




重いギアをゴリゴリ踏める人はうらやましい。
乗鞍のチャンピオンクラスで3位になったことのあるGIROのK川さんはすごい脚だった。
脚の筋肉が異様に盛り上がっていて、特にヒザ上の大腿四頭筋のあたりはたんこぶのようになってた。