Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

Zwift Time Trial(Zwiftタイムトライアル)

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Zwift に新しいモードが出来ていたので参戦してみることに

 

Zwift Time Trial Modeとは?

https://zwiftinsider.com/time-trial-mode/

 

 

一般的に、タイムトライアルのレースでは、間隔を空けて一人ずつスタートする。

 

 

このイベントでも、各クラス単位でエントリーした順番に出走順位が決まる。

自分のエントリーしたイベントでは

 

先頭のスタート時間が、20:00だとすると

エントリーした順番に

20:00、20:01、20:02という感じで1分おきにスタートする感じだった。

スタートする間隔はイベント毎に決められる模様。

 

よって、エントリーの遅い方がスタート時間が遅くなり、その代わり先行する選手を追い抜く機会は増えるし、TTで終盤にスタートする有力選手の気分が味わえる。

 

イベントにおける距離は20kmほど。

速い人なら、30分以内というところか。

 

スタート前

ベルトコンベアみたいなところに、エントリーした人が並ぶことになる。このベルトコンベアが一つずつ前に進む感じ。

ただし、エントリーだけしてレースに来ない人(DNS)もいるので、その場合は空きスペースができる。

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待ち状態を上空から見たところ。

エントリーした人たちが一列待機中。

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いよいよスタート!

いつもの画面表示と違ってシンプルな感じ。パワーアップアイテムもない。

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ここからは自分との戦い。

 

一番速いTTバイクと一番速いホイールのセットでいけば、エントリーしたクラスで最速を目指せるかも!?

zwiftinsider.com

 

 

zwiftinsider.com

ニセコ練 脚売り切れ

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集合場所には3名が集結。

ニセコに向けて仕上げていくタイミングなので、チーム練習日と重なっているものの、こちらの山岳コースを選択。

 

南西からの常時5mの風が吹き付ける状況なのに、全員ディープなホイール・・・チャレンジャーです。

 

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コースは前半、南西に下っていくのでずっと向かい風。先頭交代してもなかなか前に進まない・・・

一番辛かったのが、田んぼの間を突っ切る直線路。風を遮るものがなく、ひたすら耐え忍ぶのみ。2人は私よりガタイがいいので、先頭交代時にペース維持のため同じ出力維持しても、自分だけFTPを軽く超えてしまう。

辛い、ううう

 

 

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今日はVENGE先輩の独壇場。

この時期の仕上がり具合を予想していたものの、想定以上だった。

 

平坦を先頭交代するだけでなく、登りはほぼ先頭固定。こっちはツキイチが精一杯。

斉藤坂も鹿野山もその先の登りもこの状態だった。

恐るべし、VENGE先輩。

 

COLNAGO先輩も平坦と短い登りは恐ろしく出力を出すので、スーッと一人だけ飛び出すこともしばしば。

 

ローテしつつ走っているだけなのに、ずっとボディーブローをくらっている感じで、脚がもう持たん。

 

牛久コンビニからの登りでとうとう脚が売り切れた。

最近こんなこと無かったのにな〜

 とはいえ、この時期は週末に脚を使い切る走りをしておかないと。

 

 

昨日、Zwiftで走るんじゃなかった(激しく後悔)。

 

Moving Duration:3:56:41

TSS:                   301

IF:                       0.87

 

人生最軽量

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※画像はイメージです
 

 

 

夜寝る前に、恐ろしい腹痛が。

そのまま30分近くトイレに籠もることに。

 

いろいろ思い出してみると、お昼がわりに食べた菓子パンのどれかがいけなかったに違いない。

 

で、翌朝に乾燥重量を測定すると、どうやら人生最軽量な感じ。

 

狙ったわけでないのですぐ元に戻ると思うが、お腹の中にどれぐらいのものを蓄えていたかは分かった。

 

1.2kg

 

 

結構あるんだね。

ニセコ練 No rider day

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ニセコ練らしく、ボトルはニセコクラッシックもの。

 

 

天気予報を見たら、いつの間にか雨マークが無くなっていた。

 

ニセコクラッシックまであと1ヶ月。

実質的に追い込む走りが出来るのも3週間と考えると、貴重な外走りに行かないと。

 

 

いつもの集合場所を通過し、淡々と走る。

1人だと最後まで体力を残すことを考えるながら走ってしまうので、いつも全開で走るところも限界まで追い込めない。弱いっす。

 

鹿野山では終始ペースで、ケイデンスだけ注意しつつ走る。

 

後半戦の短い登りは全開走行を繰り返し、最後のゾンコランでPB更新。どんだけ体力セーブして走ってたんだ?

 

 

不思議なことに、本日は一度も自転車に乗った人に出会わず。

富士ヒルや実業団レースが同じ週末にあるとこうなるんだね。

 

 

 

 

 

 

Moving Duration:4:04:51

TSS:                    271

IF:                        0.82

 

マヴィック ゼリウム

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左が自宅用。右が外出用。

 

 

シューズは、2011シーズンよりずっとマヴィック ゼリウム。ソフトだけどフィット感のいいアッパーと、自分にあった足型のお陰で、他へ乗り換える理由が見当たらない。

 

ゼリウムは2011年頃から2013年まで販売されていたが、今となっては新品が手に入ることはない。ということで、以前購入してあったストックを大事に使っている。

 

自宅用(ローラー練習で使う)

外出用(外での実走で使う)

の2足体制だが、自宅用のほうが断然使用頻度が高いので、かなりくたびれ気味。

 

新しいマヴィックシューズもいろいろ出ていて興味が湧くものの、シューズって力を伝える重要なパーツなだけに慎重派。

 

 

スキーをやっていたときは、ブーツがずっとLANGEだった事を思い出した。

神田でインナーをフォーミングしてもらい、インソールも自分の足にあったものを作ってもらっていた。

その結果、抜群にフィットしてくれるので一日履いても、痛みはまったくなかったな。 

 

 

自主練(山岳) 飲み過ぎ反省

 

 

 

 

集合場所には全部で7名。

簡単に練習会の趣旨説明をしてから出発。

 

実は、昨日仕事関係でワインを飲みすぎた・・・

二日酔いではないものの、体がだる重い感じですっきりしない。

 

ということで、本日のマイルールは、登りのペースメークをする ことに。

 

 

前半は、小刻みなアップダウンで集団がちょいちょいバラける。

レースにむけて調子を上げてきている人達がいるので仕方ない。

水分補給はいつもよりハイペース。

 

 

 

 鹿野山を全員で揃って登攀開始。

 

 

 

 

集団の後ろで写真を取り終えたら、先頭に出てペースメイクを開始。

鹿野山は集団で走るほうがタイム短縮しやすいので、できるだけまとまって走れる時間を長く持てたほうがいい。自分が先頭に出たときはペース一定でできるだけ長めにひいておく。 

自分の出力はしれているので、皆さんしっかりステイ。

 

 今の時期、鹿野山では毛虫さんが路上を闊歩しているので、よけながら走るので一苦労。

 

後半戦では、今日のコンディションがイケてないのが走りに影響が出始める・・・短い登りのインターバルでシッティングで脚回した際に最後までひと踏ん張りが効かない。

帰りの激坂ゾンコランも、盛大に蛇行しまくり。

 

今週は疲れた・・

 

 

 

帰宅し昼食を食べたあと、気絶したように昼寝を4時間近く 。

 

 

反省点として、

自主練前日は酒を大量に摂取するのはやめよう

→自分。

 

 

Duration:3:43:37

TSS:      292.3

IF:         0.89

 

自主練(山岳) 鹿野山のデータ

エース(GIROジャージ)を守りながら登っている感じ?

 

 

 

集合場所へ移動している際に、前方に6名程度の集団が見えた。

GIROジャージの人もいたので、信号ストップで追いついた際に声かけると、これから館山方面へ行くとのこと。

メンツ的に胃袋系トレーニングかな?

モチベーションの高い集団のためか(!?)ハイペースで進行していくので、あっという間に集団から千切れてしまう。

 

 

 

集合場所には全部で7名。

富士ヒル那須塩原など、近々レースを控えている人が多め。

 

メンバーと一緒に走る練習は他人のペースに影響されながら走るので、自分の資源を最大限に活用するためには頭を使いながら走る必要があり、非常に貴重な機会だと思う。しかも、現在のCTLと、実際のパフォーマンスとを、実感できるし。

 

 

というわけで、いい練習会にしたいです。

 

 

 

天気予報では完全に夏日。

 

 

本日のマイルールは、

登りは周りのペースに合わせつつ、最後にはちゃんと追い込む走りをすること。

 

 

 

登りは各自のペースで走る前提なので、強度調整は自分達次第。となると、下から徐々に強度を上げていく走りでちゃんと追い込んでおきたいところ。

プログレッシオーネってやつですかね。

 

鹿野山まではローテーションも順調で、いつものペースで集団は進行する。

斎藤坂(Strava)も終盤に上げて、ウォームアップは完了。

 

 

いよいよ、鹿野山・福岡(Strava)。

 

登り口から1名若者が超ハイペース登り出す。

出力見ると6倍以上出ている。。。

 

これ、最後まで続かんやつや。

 

すぐ後ろにつけて離れないように走る。

まだ序盤なのに、既に我々のみ・・・

 

1kmほど走ると予想通りペースも落ち着き、4.5倍〜5倍の間をうろうろ。

とはいえ、こっちはギリギリなので、先頭に出ることすらできない。

 

 最後の直線に入ってから、すこし間が開いてゴール。

 

その後の登りも、登りはじめから登り終えるまでの間、手を抜かずに上げていくことで、非常にいい練習になった。

 

が、脚も売り切れ。

 

最後の激坂、市原山水源ゾンコラン(Strava)を流し気味に走っていたら、うっかり集団から離れてしまったので最後は単独。

 

 

 

この時期にこの出力をキープして登れるならコンディションは上々。

昨年より体重が重いのにもかかわらずなので、パワーがついてきてるのかな?

 

 

 

 

鹿野山のデータ比較

2019/05/25と2018/10/28(PB)を比較してみる。

実は2019/05/25と2018/10/28(PB)の平均パワーとNPはほぼ同じ。

 

 

あと1ヶ月で、さらに平均パワーを5%でも押し上げることができれば、鹿野山のPB更新もいけるかも!?

 

  

ちなみに、登りのタイムは一緒に走るメンツや天候次第で変わる部分なので、そこは気にしない。

 

 

2019/05/25の走り

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0〜1kmはハイペースで突っ込みすぎ。その結果1〜2kmのペースが若干落ちている。

2km〜5kmの平均パワーで終始走ることができれば、最後の1kmを更にパワーを上げることができ、平均パワーも上がるはず。 

 

 

 

2018/10/28の走り(鹿野山のPB)

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 序盤に多少パワーの上下があるが、その後は300W付近で上下しており、終始安定していた。実際のロードレースの登りは、もっとペースが上下する可能性があるので、そこに耐えられるようにしておく必要あり。