Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

チーム自主練 Di2バッテリー切れ

この頃はDi2はちゃんと動いてたのに・・・

 

 

7:00に、集合場所には7名が集結。

朝の気温は15℃程度なので、私にはアームウォーマーとニーウォーマーが必要な季節になった感じ。

 

スペシャのエアロロードの新車(VENGE S-WORKS)に乗ってきた人がいて、まじまじと見せてもらうと、ケーブルがほとんど見えん!

こりゃエアロ効果が高そうだ。

ついでに、値段も高そうだ。

 

 

今日のマイルールは

  • 登りは2番目以内で通過する(途中怠けないためのプレッシャー)

だけ。

メンツが濃いので不安・・・

 

前半はいつもどおりローテーションをこなしつつ走るが、朝方まで雨が降っていたので結構路面が濡れている。

鹿野山前の斉藤坂(Stravaのセグメント名)では、最後までプッシュしてみたものの、ゲストさんはまだ余裕ありげだったな。

 

下りながら、メイタンのサイクルチャージカフェインプラスをとる。今回はレース時の利用を想定して原液のままフラスクに入れておいたが、原液ならフラスクをひっくり返しても漏れる感じがなかったのでこれならベタベタせずに済む感じ。

以前は原液に水を加えて希釈していたので、それがフラスクの口付近から漏れていた原因かな。

 

鹿野山は、序盤が超スローペースだったため、こりゃいかんとおもってペースを上げる。その後はゲストさんに先頭固定で牽引いただき(私はタダ乗り)そのまま最後の直線まで。

最後の直線で全客車の連結が解除され、4名が30秒以内でバラバラゴールする感じ。

 

 

 

鹿野山から下り終えて走り出すと

あれ?フロントが変速しねー

前回のバッテリー切れもここだった。

 

 

 思い当たる節はあって、昨日バッテリーを充電したものの、非常に短時間で終了した。

ほんとかいな?と思ったものの、それでよしとしたのがよくなかった。

 

 

起きてしまったものは仕方ないので、皆さんトイレ&補給ストップしている間に、先に出発させてもらうことに(後半の平坦と下りは、フロントインナーでは集団についていけず遅れちゃうことになるので)。

 

 後半は、登りのたびに1人全開のインターバル走。

いつもより肉体的にきついかも? 

最後の登りは脚が攣りかけてマジやばかった。

 

 

 

データでの振り返り

体感的にきつかったのは正しかったようだ。

TSSとIFが先週よりも高い。けど、3時間走ってこのIFって、FTP見直し時な感じだな。

図らずも今季最高平均ケイデンスをマーク・・・残念

 

 

鹿野山

              タイム 平均ケイデンス 平均出力  平均ペダリング効率 ダンシング率

9/16  16:41  86.0rpm    266.0W    55.9%       3.0%

9/22       15:49        不明        不明     不明       不明

9/29  16:37  90.4rpm    264.8W    51.3%      8.2%

10/7  16:34  92.0rpm    260.4W    51.4%      5.9%

10/14   16:42  88.4rpm    263.6W    52.7%      8.0%

10/20   16:21  87.8rpm    263.8W    53.6%      3.0%

 

 

神崎交差点〜神崎交差点

Duration:3:39:07

TSS:       318.3

IF:          0.93

 

 

チーム自主練 たかが2mmされど2mm

出発しまーす

 

 

 

7:00に集合場所に行ってみると2名。

10年以上は一緒に走っているので、脚質も走り方もよく存じております(^^)

雨が降る前には走り終えたいところ。

 

 

スタートしてからローテーションは快調そのもの。やはり前日はアルコールを取らないほうが身体の動きがいい気がする。

暑くないので水もあまり減らない。途中メイタンのサイクルチャージカフェインプラスをとって、登りに備える。

 

 

8:40から鹿野山の福岡口を登りだす(土日祝日 9〜17時で一方通行区間があるからね)

終始背後に気配を感じつつ、今日はシッティングメインでケイデンスを一定に保ち登り続けた。最後の直線にはいってからダンシング解禁。

 

 

後半に入って、短めの登りではレースを想定し強度を上げた走りを繰り返す。このコース、普通にはしるだけでも脚にくるので更にキツい・・・

 

 

結局、先週より時間短縮してゴール。

皆さん脚力が近いので、いいペースでローテーションを回せたのが良かったデス。

 

 

 

データでの振り返り

うむ、頑張った(自己満足)。

 

振り返ってみると、今日は終始脚を回しやすかった感じ。

強度が高い走りだったにもかかわらず、右腰に張りは出なかった。

先日ローラーをやっていたときに、右脚が下死点あたりで伸び切っている感じがあったので、サドルの高さを少しだけ低くした(2mmほど)おかげだな。

 

たかが2mmされど2mm

 

 

 

 

 

鹿野山

              タイム 平均ケイデンス 平均出力  平均ペダリング効率 ダンシング率

9/16  16:41  86.0rpm    266.0W    55.9%       3.0%

9/22       15:49        不明        不明     不明       不明

9/29  16:37  90.4rpm    264.8W    51.3%      8.2%

10/7  16:34  92.0rpm    260.4W    51.4%      5.9%

10/14   16:42  88.4rpm    263.6W    52.7%      8.0%

 

 

 

Duration:3:33:38

TSS:       296.6

IF:          0.91

 

 

 

この練習会も、今年はあと2回。

 

Eat. Race. Win.

f:id:kensuke_jp:20181008163809j:plain

 

最近気になっていたのは

  • 以前と同じメニューなのに、後半に体が持たないな
  • 練習後に疲れがなかなか抜けないな
  • 食事や睡眠を十分とっているはずなのに、疲労回復が遅いな

といった、「身体の疲労回復」に関するところ。

 

 

レーニングを継続的にやるようになってからは「いかに疲労回復を早めるか」が重要に感じる。年齢とともに疲労回復が遅くなってきているとはいえ、疲労回復しないことには、次のトレーニングが満足にできないからだ。

 

 

疲労回復の観点から

  • 練習後のクールダウン
  • プロテインアミノ酸など栄養補助食
  • マッサージ(セルフマッサージを含む)
  • 睡眠

など、改善に取り組んできたものの、食事はあまり見直していなかった。

栄養補助食はあくまでも「補助」であり、身体に必要な栄養は食事から取るしかない。

 

 

 

 

そんなときに出会ったのが「Eat. Race. Win」

 

 

 

このドキュメンタリーに出てくる、下記のフレーズはシンプルだが真意だ。

 

 

 

 

このドキュメンタリーでは、ツールドフランスのプロチーム オリカ・スコットの選手達に提供される「食事」とその食事を出すシェフ達にフォーカスされていて、レースそのものが華やかな表舞台だとすると、「食事」がその表舞台を支えているかが垣間見れた気がした。

 

「最高の燃料を提供する」 

ってなんていい響きだ(^^)

 

www.amazon.co.jp

 

ホビーレーサーでも食事に気を使うだけで、かなりパフォーマンス向上が見込めるのではないかな?

 

食事に気を使えば、単なる減量という観点だけでなく素早い疲労回復やパフォーマンス向上につながる余地がまだまだありそう。

 

 

 

 

自分の体は食べたものでてきていると考えれば、万年貧血気味な私はどげんかせんといかん。

 

 

  

 

https://www.hannahgrant.com/tv-show-launch-eat-race-win/

 

 

 

 

 

Zwift WBR 100km 3.0W/kg Group training

f:id:kensuke_jp:20181008103721j:plain

グループライド内の、Zwift Concept Z1の所有率高し・・・

 

 

土曜日午前の自主練でかなりダメージがあったものの、その後回復に努めたおかげで日曜の午後にはなんとか乗れそうな感じ。

 

TSSを150ほど稼ぎたかったので、WBS 100kmのグループライドに参加。

狙った強度で最後まで走り続けられるのがいい。

3本ローラーなので、実走と変わらない感じで走れる。

 

 

グループライドでは、リーダーがきちんと指示出ししてくれるし、参加者も礼儀正しく指示に従っている感じで、終始グループがまとまっていて非常に走りやすい印象だった。

最後は流し気味にしていたので、先頭グループから少し離れてゴール。

 

Ave 194W 3.2W/kg 

 

 

f:id:kensuke_jp:20181008105854p:plain

 

Duration:2:24:14

TSS:  162.1

IF:   0.82

チーム自主練 波状攻撃にヤラれる

SLだー

 

 

これ、小湊鐵道の「里山トロッコ列車」というらしい。

いいなぁ。

いつか乗車し、ビール片手に、信号通過待ちしているライダー達に手をふってやる :-p

www.kominato.co.jp

 

7:00に集合場所に行ってみると5名集合。

普段から走っていらっしゃる方々なので、道中苦しくなるだろうなとおもっていたら・・・本当に苦しかったデス。

 

 

本日のマイルールは、

  • 腸腰筋を意識した省エネペダリングを実施
  • 登りのシッティングは、ケイデンスは90rpm以上をキープ
  • 3分以上の登りは、2番目以内で通過(サボらないためのプレッシャー)

 

 

前半は皆さんと仲良くローテーション。

腸腰筋を意識しないと、つい踏み込むペダリングをしてしまうので、クルクルクルクル回すことで、できるだけ省エネに。

シッティングでのケイデンスは、最近のZwift Planの成果が出ていて、100rpmあたりをキープしてもあまり頑張っている感はない。

 

 

斉藤坂は、鹿野山を登る前のアップだとおもって頂上で100%をだしきれるように、下から徐々にあげていく。なんとか無事先着。

 

 

鹿野山は、皆さんとペースに合わせて登ることに。

序盤はペースを作るために前にでるが、途中から皆さんと先頭交代をおこなう。4名で中盤まできた。ここらで人数をへらしたいので、斜度がちょっとだけキツくなるポイントでプチアタックを実施し、残りは2名に。

 

何度かペースアップがあり、その結果、私は相手の後ろについていくのが精一杯。最後に一発アタックされたら即切れだったと思うが、最後の直線もなんとか持ちこたえてほぼ同着。

 

 

練習疲れがたまっているのかな・・・体にキレがない。

 

 

その次の大野台は、Giroジャージな方がほぼ先頭固定。私はその後ろをついていくだけ。

 

 

久留里駅でトイレ休憩。

 ここから後半戦。

 

この練習におけるメインパートだと思っているので、気合を入れ直す。

森永高滝CC横の登りは、Giroジャージな方がまた先頭固定で登っていく。調子があがってきてますな。

 

射撃ヒル高滝湖前KOMダイヤモンドカッターと順調にこなし、原田の登りまで。

 

原田の登りを3名で登りだすが、皆さん疲れが溜まってきているようでペースはさほど上がらず。

 

うぐいすライン大桶を、Giroジャージの2名でクリアし、残りの平坦をローテーション。

 

もう脚に残りなし・・・

 

 

7時スタート-11時ゴールだったので、文字通りセブンイレブン(^^)

 

 

データでの振り返り

トイレ休憩込みで考えると、今日はかなり速かったはず。

そろそろ、トイレ休憩なしのノンストップで走って、レースモードに慣れておきたい。

 

 

 

鹿野山

              タイム 平均ケイデンス 平均出力  平均ペダリング効率 ダンシング率

9/16  16:41  86.0rpm    266.0W    55.9%       3.0%

9/22       15:49        不明        不明     不明       不明

9/29  16:37  90.4rpm    264.8W    51.3%      8.2%

10/7  16:34  92.0rpm    260.4W    51.4%      5.9%

 

 

Duration:3:34:54

TSS:       281.7

IF:           0.89

 

 

 

 

 

チーム自主練 雨ニモマケズ

雨ニモマケズ

 

 

 

 

 

昨日酒を飲み過ぎて、危うく寝過ごすところだった。

7:00に集合場所にいくと3名

 

 

天気予報をみると50%を超える降水確率だが、11時すぎまでなら大丈夫そう。

雨が降る前に終えたいところ。

 

 

走り出してすぐわかったのは、体の疲れが抜けていない・・・

昨日Zwiftで長めのトレーニングをやったためだと思うが、いつものマイルールがどこまで守れるか超不安。

 

 

というわけで、本日のマイルールは

遅れずついていく

 

 

ローテーションは最低限こなしつつ、集団のまま鹿野山の福岡口まで。

福岡口から登り始めて、やはり疲れの影響が・・・ペースをあげれん。

 中盤からはゲストさんについていき、最後の直線でゲストさんが腰を上げたあとは離されるのみ・・・悔しいデス。。。

 

 

原田交差点からの登りも、その後のつづら折りも、他の人のペースにあわせて登っていくので精一杯。

 

その時、前を引いていたのはZwiftersなので、Zwiftの威力は絶大かなと。

 

 

 

自主練もあと4回。

この練習会で苦しい場面に遭遇しておけば、レースで同じ状況になっても慌てずに済む。CTLも順調に上がってきているのでこのペースで続けたい。

 

 

 

データでの振り返り

疲れのためペダリング効率も落ちていて、離されまいとダンシングを多めに使ったあとが・・・

 

 

鹿野山

              タイム 平均ケイデンス 平均出力  平均ペダリング効率 ダンシング率

9/16  16:41  86.0rpm    266.0W    55.9%       3.0%

9/22       15:49        不明        不明     不明       不明

9/29  16:37  90.4rpm    264.8W    51.3%      8.2%

 

 

 

 

パイオニア 新型サイクルコンピューター(SGX-CA600)出た!

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リンク追加

pioneer-cyclesports.com

 

私のサイクルコンピューターは、つい先日新品になったばかりですが・・・

新型(SGX-CA600)が出た!

 

 

www.pioneerelectronics.com

 

なにが良さげかというと、

・Navigation機能が搭載されること

Bluetoothに対応してくれてること

かな。

 

特にZwifterにとっては

ペダリングモニター→(Private-ANT)→CA500→(Ant+)→PC  with  USB ANT+ Key

だったのが

ペダリングモニター→(Private-ANT)→CA500→(Bluetooth)→PC(or iPad

と、Bluetooth接続できれば、USB ANT+ Keyが不要になるんです!

 

 

ペダリングモニターでパワーを測定するので

Zwiftをやるたびに、PCにUSB ANT+ Keyを差し込んでいたことを考えるとありがたい。

 

 

$359.99だって。

 

Pioneerさん、応援しています!

日本でデリバリーしていただければ、頑張って購入します!