会社でNPOに対するプロボノな取り組みの報告会があった。
聴衆は、社員+プロボノに興味のあるNPOの方々+学生で総勢80名ぐらい。
つい先日、NHKのクローズアップ現代においてプロボノの放送もあり、関心の高まりを感じる。
⇒どうやら、今回の報告会の人たちもNHKに取材を受けてたにも関わらず、結局放送されなかったらしい...
取り組み期間は3ヶ月間だけだが、社員で比較的若手の皆さんが頑張って結果を出していた。
会社およびNPO双方にメリットがある取り組みは、今後も継続していく方向とのこと。
こういう活動に取り組む人たちがいるってのは嬉しいこと。
プロボノにはスペシャルなスキルが必要なわけではなく、誰でも参加できる。
ただ、ボランティアと決定的に違うのは、その活動において(双方の)コミットメントがあること。
つまり責任が生じる。
ボランティア とは違う プロボノ を広めていきたい。