Zwiftが出たてのころ(2017)は、ただ自転車に乗ってトレーニングするだけでパフォーマンスが向上している実感はあったものの、今は年齢的にもFTPの大幅向上が望めない。
トレーニングをしっかりこなせるようにするためにも、
パフォーマンスを発揮できるための土台作り
が必要性を感じている。
トレーニングというと、ついつい自転車競技に特化した部分に目がいきがちだけど、しっかりトレーニングを行うには、それに可能にする身体が整っていないとトレーニングがこなせない。
身体を整えることが、安定したピラミッドを作るうえで重要
だということ。
頭でわかっていたつもりだけど、ついつい自転車にのっちゃってました・・・
※本書より抜粋
身体の整えるためには、いきなりストレングストレーニングではなく、まずは身体のアセスメントして、自分の身体を状態を知ることから。
簡単に家でできることばかり。
やり方等は本書にやり方が詳しく書いてある。
簡単だから全部合格できちゃうぜ。
アセスメント結果
- アクティブ・ストレート・レッグレイズ 合格
- ニートゥーウォール 合格
- アクティブストレートレッグレイズアンドロワー 合格
- ヒップヒンジ 合格
- スクワット 合格
- スプリットスクワット 合格
- シッティングローテーション 不合格→左右差あり(左回旋が✗)
- ハンズビハインドバック 不合格→拳1つと半分より開いていた
- ウォールオーバーヘッドリーチ 不合格→後背部の接点が失われた
- プレスアップ 合格
はい、不合格でした
アセスメントの結果、上半身に不合格が集中。
上半身のストレッチってあまりやってこなかったし、まあ驚きはしない。
身体を整えるためにまずやるべきこと
身体の可動域(ROM)を拡大できるように、1日1回ストレッチの時間を確保する。
できればトレーニング後に必ず時間を取りたい。
その際、フォームローラーとトリガーポイントボールが必須。
身体の可動域(ROM)が拡大し合格ラインを超えたら、
次はいよいよストレングストレーニングだ。
ストレングスに関して
年齢とともに筋力が衰えていくことはいろんなところで報告されていて、50代という年齢にさしかかると普通に生活していたら筋力は落ちていくだけ。
腹部がしまりがないのは加齢のせい
としておこう。
急がば回れ の精神で、焦らずにやっていきたいところ