Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

9極の耐9

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 何年ぶりだろ?

 

 

 

  

天気

朝から晴れて暑かったよ。

25℃〜31℃だったはず。

 

 

リザルト

9時間耐久 総合9位

9時間耐久 シニア2位

http://www.tour-de-nippon.jp/series/tsukuba/wp-content/uploads/sites/18/2021/07/9_total.pdf

 

  

レース当日のタイムライン

4:40 起床

5:00 車で自宅を出発

6:15 常磐道経由で 筑波サーキット到着

7:00 受付完了

8:00  レース前半スタート

12:30 レース前半終了

13:30 レース後半スタート

18:00 レース後半終了

 

 

補給食

 

キリン 富士の天然水 ✕ (ロングボトル1本 + ノーマルボトル1本)

メイタン 2Run ✕ 1袋

日本製薬 WINZONE  ENERGY GEL

 

 

装備

GIRO 指切りグローブ

ウェーブワン アームウォーマー

OUTWET          SLP1 CARBON

ウェーブワン レジェフィットワンピースジャージ

RxL 300R 靴下

AirFit

Wahoo Tickr X

 

 

結果考察

レースは、2.07kmの周回コースをぐるぐると9時間。

前半4.5時間(8:00〜12:30)と後半4.5時間(13:30〜18:00)という2部構成。

 

我々のチームの目標は、

入賞して手土産を貰うこと

 

そのための作戦として、

  • 安全第一で怪我しないように走る
  • 集団効果を最大限活用する
  • 交代回数は必要最小限にする
  • ピットでのタイムロスは最小限にする
  • きつくなったらすぐに交代する

と、文字に書き起こすと至って当たり前なことばかり。

でも、レースだと緊張やアドレナリンで基本を忘れがち。

 

今回ライダー持ち時間と選定の目安として

  • ライダー1 2.5h  ←大集団の走行に慣れている人
  • ライダー2 2.0h
  • ライダー3 2.0h  ←大集団の走行に慣れている人
  • ライダー4 1.5h
  • ライダー5 1.5h
  • 合計      9.0h

特にライダーが多い時間帯の集団走行はリスクなので、そこを意識したライダー配置とした。交代回数については一人一回以上というのがルールなので、交代回数はできるだけ少なくすることに。

 

参加者がどれだけいるかを確認。

前半・後半:9時間耐久

男子ロード  47

男子車種自由  4

男女混合     15

シニア     5

合計       71

 

前半:99kmチャレンジ

男子     208

女子      8

合計     216

 

後半:99分チャレンジ

男子     128

女子        5

合計     133

 

 

前半は最大で、287名(71+216)

後半は最大で、204名(71+133)

 

が同時に走ることになる。

 

 

サーキットレースでは周回数カウントが最重要なので、パイオニアのサイコン(SGX-CA600)のオートラップを有効にしておき、表示画面には

  • Distance (Lap)
  • Lapカウント
  • Power  (3sAv)
  • Cadence

のみを表示させる。 

 

ライダー1

99kmチャレンジの人たちとともに、先頭集団で無事走り切る。先頭集団から飛び出すほど元気あり。

 

ライダー2

99kmチャレンジの終了とともに一気にライダーが減り、コース上はライダーがまばらに。コースイン直後に良い集団がいなかったため、単独走の時間が結構あった。あと超強力なライダーに引きずり回されノックアウト気味に。途中ライダー1にチェンジし前半戦を終える。

 

ライダー3

99分チャレンジの人たちとともに、無事に先頭集団で走り切る。一番暑い時間帯だったため先頭集団のペースも思ったほどあがらず。

 

ライダー4

99分チャレンジの終了とともに一気にライダーが減り、コース上はライダーがまばらに。同じシニアクラスのチームが同じタイミングでライダーチェンジしたので、シニアクラス1位・2位が互いに先頭交代して走ることに。

 

ライダー5

コース上に集団とよべるものがほとんどなく、一番キツイ時間帯を最後まで走り切る。

 

 

 

ラップクリップの速報で、シニアクラスは入賞できたことがわかり一安心。

総合順位だけはわからずとりあえず結果発表を待つことに。

 

 

 

 

ギリギリの総合9位!やったね〜!

シニアクラスが総合9位以内に入るのは、この大会では初めてのはず。

 

 

 

手土産をゲットできたので、メンバーで山分け

シニアクラス2位の商品がよかった(地元の農産物)

 

使用機材

フレーム:Trek Emonda SLR(2018)

ホイール:Bontrager Aeolus 5(Tu)

タイヤ:Continental Competition 25mm

シフト:ST-R8050

フロントディレーラー:FD-R8050

リアディレーラー:RD-R8050

クランク:FC-9000 (50-36) with   ペダリングモニター

カセット:CS-R8000 (12-25)

ブレーキ:BR-R8000

 

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走行データ

 のちほど


 

次回に向けた改善点

  • 自転車を忘れない。