Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

Stryd Workout App ワークアウトに最適なアプリ

パワーベースのトレーニングを行ううえで、Stryd Workout Appはとても使い勝手がよい。そのアプリに大型アップデートがキター

blog.stryd.com

 

 

UIの変更がメインで、いろいろ気が利いた内容になっている。

ユーザーの声をすぐに反映してくれるのがいいね。

 

 

v3.0.0になった

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ワークアウトの実行画面は3分割されていて、

上段には、ワークアウトの残り時間(バーの部分も残り時間にあわせて短くなる)

中段には、現在のパワー(W)を表示し、色が変化する

  • 現在のパワーが緑ならば 設定されたゾーンでトレーニングできている
  • 現在のパワーが赤 or 青だと、設定されたゾーンを外れていることを示す。赤は上限を上回って(高すぎ)、青は下限を下回って(低すぎ)いることを示す。

下段左には、現在のワークアウトの番号/全部のワークアウト数

下段右には、現在のワークアウトにおける平均パワー

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ちなみに、子のワークアウトアプリで気に入っているところとして、

Outdoor / Indoor  のモード切り替えができ、

Indoorモードにすると、トレッドミルで設定している傾斜角をアプリ側へ入力できる。

 

パワー算出には、速度だけでなく傾斜も重要なファクターだからね。

 

GarminへのStryd Workout appの導入手順

support.stryd.com

 

Indoorモードにおける、アプリへの傾斜角の反映

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