面白い情報があった。
Zwiftのグループ内の位置によって、どれだけドラフティングの効果があるのか検証したもの。
知っていると、グループライドやレースで、より省エネな走りができるはず。
今回のグループライドの結果からもよくわかる。
Test 6 では先頭が3.0W/kgをキープした場合なので、このときの出力の目安は、まさにASIA 120km Eundurance RideのCグループにピッタリ
Cグループは、いつもと同じぐらいの人数。
今日のルート(Tempus Fugit)はフラットだし距離も短い(120kmちょっと)ので、最後まで集団がまとまって走りやすい。
本日は、平均ケイデンス85rpm以上で走りきりたいところ。
意識してケイデンスを上げる練習しとかないとね。
C グループはスタートから爆上げする方もおらず、淡々と距離をこなす。
平坦コースのおかげでほとんどグループもバラけない。
60km付近でBグループが追いついてきた。
(Bグループには飛ばす人がいたみたい)
BグループとCグループの混成グループが形成されたら、ここからはグループのペースを見極めつつ、ケイデンスを意識して走る。
出力稼ごうとして、重いギアを踏まないようにしなければ。
ファイナルラップに突入し、ゴールまで先頭グループでいけるなと思っていたら、なぜか途中で信号切れ・・・orz
残りの距離も少しだけなので、あとは淡々と単独走でゴール。
ほぼ同じタイムでゴールしたCグループの人でも、
平均261Wの人もいれば
平均183Wの人もいる。
その差 78W
最後まで先頭グループで走っていた人達ばかり。
体重差による絶対的な出力差はあるにしろ、ドラフティングの効果はすごいね。
(集団から切れるところまで)
Duration:2:40:25
TSS: 193
IF: 0.85
VI: 1.04
意識していた平均ケイデンスは 85rpmだったのでクリア。
意識しないとダメだね。