As the Official Virtual Training Partner of IRONMAN, ROUVY will offer up to 35 IRONMAN and IRONMAN 70.3 bike courses on its platform, providing IRONMAN athletes from around the world a virtual riding experience based on existing event courses.
家のトレーニングは、現在Zwiftが中心だが、にわかにROUVYが気になっている。
Tour de Swissがバーチャルで開催されるらしいし。
Zwiftが仮想コースを走れるものだとしたら、
Rouvyは実際のコースを走れるのが強み。
Ironmanのコースなんて海外ばっかりなので、現地にいかないと走れん!とおもっていたら、RouvyでIronman&Ironman 70.3のコースが走れるようになるとのこと。
スマートトレーナーを使えば、コースの斜度に合わせて自動的に負荷が変化するので、実際のレースにむけたシミュレーションとしても役立つこと間違いなし。
Rouvyの紹介動画
Rouvyは、この一ヶ月(2020/04)ならタダとのこと
Rouvy Blog | ROUVY AR IS OUT OF BETA AND FREE DURING APRIL
この手のサービス(例として、EliteのMy E-TrainingにもRealVideoという実際のコース映像を使って走れるものがある)を使っていたときに感じたことだが、最初は景色サイコー!とか言って走り始めることができるけど、一人だけではしっていると1時間ももたず飽きてくる。当然のことだが、2回、3回と走ると映像に対する新鮮味が薄れ結構走るのが辛くなってくる。苦しくなるポイントは同じだし(笑)
Zwiftだとコースの景色が変化するし、周りに沢山走っている人がいるので、グループで走っているときの臨場感も感じるし(気のせいか)、「ここの斜度ありえねー!」「ちょっとまってよ(笑)」とか独り言も交えながらモチベーション維持しやすい。苦しくっても人と一緒だと頑張れるし。
でも、1度は本物の景色の中を走ってみたい。
斜度も感じてみたい。
Rouvyで走れるコースの一覧。Ironmanだって走れる。
バーチャルなIronman レースも、Ironmanのサイトで開催されている。
Run(5km)ーBike(90km)ーRun(21km)
と本格的なデュアスロン。
詳しいエントリー方法などはこちら
RunもBikeもIndoorで行い、その記録をStrava等のアプリ経由でアップロードすればOK(Stravaへの手入力による記録は不可)。
Indoorでのトレーニングデータを取る際の手段は、ZwiftやRouvyならよいので、
Run(5km) Zwift Run → Stravaに連携
Bike(90km) Rouvy → Stravaに連携
Run(21km) Zwift Run → Stravaに連携
としておけば、それぞれStrava経由でIronman VRのサイトと連携される。
ラルプデュエズだって走れる(あれ?Zwiftも走れるな)
Virtual route - Alpe d'Huez (Improved)
ガリビエ峠はもう一回走りたい。小雨の降る中、震えながら登ったときは辛かったなぁ
Virtual route - Valloire - Col du Galibier
いずれにせよ、一人で走りきれるハートと体力が必要(笑)