練習後、すぐに泥を落としてきれいにしたところ
家を出るのがおそくなり、集合時間に遅れて到着した(申し訳ない!)。
100km組2名、140km組2名の計4名。
レースも近くなってきたことだし、休憩は必要最小限でいきたいところ。
補給食も本日は本番用を持参しておいた。
今日のマイルールは
前半戦は遅れないよう省エネ走りを心がけ、後半戦のアップダウンの部分で登りで飛び出しをはかり(実際にはピーク後にRegroupするが)、その後もペースを落とさない走りをする
つもり。
ローテーションを繰り返し進むが、無駄なペースの上げ下げもなく実にスムーズ(全員脚力が同じぐらい?)。ちょっとした登りや信号スタート、コーナー後の立ち上がりなんかもできるだけ無駄な動きをせずにエネルギーをセーブする。
斎藤坂は、集団の一番後ろから入り、ピークに近づくにつれて出力を上げて最後まで追い込む。出力をリニアにあげていくと、心拍もレスポンスよく上がってくれて、コンディションが上向いてきているようで一安心。
鹿野山も、一番後ろから入りペースで登る。序盤一人抜け出して行ったが、ここは自分のペースで淡々と。最後の直線に入ったときには、結局4名とも見える範囲にいたな。
クリート位置を調整したおかげか、ケイデンスと出力がちょうどよいところでキープがしやすい。
房総スカイラインも淡々と先頭交代しながら走り終えたが、どうやら今年最速だったみたい。
亀山ダムで素早くトイレ休憩。
いよいよ後半戦。ここからは短めのアップダウンが連続するので、登りはゾーン5でクリアし、下りもあまりペースを落とさず走り、抜け出すきっかけづくりをするのに徹する。
昨日クリート位置を変更したので、踏み足時に力が入りやすく脚を回しやすい。 後半でも(弱いなりに)まだパワーが維持できそう。
月出の登り
射撃場の登り
高滝湖からの登り
鶴舞の登り
と、ゾーン5を意識して走る。
ゾーン5だとそれほど速くないものの、同じ出力で回数を繰り返せるし、ピークをすぎたあとにペースを落とさずに走れるので、自分に対するダメージは少ないが、後続の人たちには、きっとじわじわ効いてくれるハズ。
そんなマイルールの走りを繰り返しつつ、最後の登りが近づいてきた。
ここは、「仮想羽地ダムの登り」のつもり。
赤絨毯のあたりからペースで登り始め、斜度がぐいっと上がるところを出力を上げて最後まで追い込んだが、先頭にわずか数メートル届かず。
今日は狙った走りがちゃんとできた気がする。
Duration:4:12:08
TSS: 310.0
IF: 0.86