Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

ツールドおきなわ対策 トレックセブン

7台全部トレックですよ? トレックにスポンサードされてないのに(^^)

 

内訳こんなかんじ(多分)

Madone 6 x 1

Emonda ALR x 1

Emonda SL  x 3

Emonda SLR x 2

 

 

 

 

集合場所には7名が集まっていた。

 

 

諸連絡事項を伝えたあとにスタート。

Emonda系が大多数なので、機材による空力差がほとんどないのがいいデス。 

 

 

今日はメンツが濃いので、最後までちゃんとついていきたいところ。

マイルールは

  • 5分以上の登りは、先頭から30秒以内でクリアする
  • 1分程度の登りは、5w/kg以上でクリアする

 こと。体が重いのはすぐに解消できないので、自主練を通じて脂肪燃焼することとする。

 

 

 

年代別のJapan代表として、UCI Gran Fondo World Championshipsを走った猛者達

 

 

7名でローテーションするが、この人数だとストレスなく走れるし、先頭に立つ頻度も少なくて済むので移動時のエネルギー消費は少ない。

 

410号線を南下する際は追い風のおかげで楽ちん。

 

斎藤坂(Stravaセグメント)の登りは、JPN選手のあとに1つめピーク通過。

ここ(5分ほどの登り)を5w/kg で走ることで、鹿野山にむけアップは完了。

 

鹿野山の登りは、最初は比較的ゆっくりめで入り後半にむけてペースが上がる感じだった。JPN選手が先頭でペースを作ってくれていたのでついていくだけ(弱い)。

残り1kmぐらいでJPN選手がアタックしてたが、今はついていける身軽さがないのでペースを乱さず淡々と。

 

房総スカイライン(今は無料)も皆さんとピークまで登る。

 

その後、亀山ダムでトイレ&補給の休憩。

 

ツールドおきなわだと集団で走るし、登りといっても斜度変化や一部の人のアタックにより集団のペースが乱高下するのので(ベースとなるFTP向上も勿論必須だけど)登りのインターバルに耐えうる能力開発のほうが今は重要。

 

そんなわけで、亀山ダムからの後半戦に、1min〜3min 程度の登りは常に5w/kg以上を目指す(勝負どころの1minなら6w/kg以上を出したいところ)。

 

 

 すぐに短い登りが繰り返し出てくるの、きちっとマイルールを意識した走りをする。

ここを毎週走っていると、あとで振り返るためのデータが収集できるのがいい。

 

7名のトレック乗りのおかげで、最後まで手を抜かず走れた。

サドルをまっすぐにしたおかげで、右腰で出ていた筋肉痛も最後まで出ず。

 

また来週も走りたい。

 

  

 

データの振り返り

Duration:4:08:53

TSS:       316.6

IF:           0.87

 

鹿野山:

               タイム 平均ケイデンス 平均出力  ペダリング効率  ダンシング率

9/29  16:37  86.9rpm    260.9W    53.5%      3.7%

10/5  16:29  87.1rpm    259.7W    53.4%      3.4%

 

 

 

パワーインターバルの1minの抜粋(5w/kgを超えているもののみ)

このコースを走ると1min程度の登りが10回程度は出てくるので、その度に鍛えられる。

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