Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

チーム自主練

グランフォンド世界選手権の日本代表ジャージ

 

 

 

いよいよ、ツールドおきなわにむけて乗り込む時期。

 

7:00に集合場所に集まると、メンツは4名だけど濃いめ。

 

UCIグランフォンド世界選手権の年代別日本代表 x 2

この夏スペインロードレースで修行してきたE1選手

Zwift Academy 2018 を既に終了した人

 

 

本日のマイルールは

 

スタートし、ローテーションを回しながら先へ進む。序盤はE1選手が引く際に若干ペースが上がるものの、順調に走っていく。

 

鹿野山の手前の5minほどの登りでは、少しずつペースをあげていき、頂上手前では1min 6.73w/kgほど。最後にE1選手に軽く刺されて2番手。

 

鹿野山の登りは、最初から自分のペースで登りだすが、平均ケイデンスを90rpm以上にするためかなり頻繁にギアチェンジ。しかも踏み込みすぎないよう意識したことで、脚へのダメージは今までより少なかった。

中盤すぎで人数をへらすためにペースをあげると、E1選手だけが残ってる。相手はスプリンターなので、このままゴールまでつれていくとマズイけど、今の自分の実力じゃ切れそうにない。

結局最後のゴール手前で軽く刺されて2番手。

 

 

 

 

 

久留里駅前で小休止し、給水&トイレ。

 

 

その後、月出の登りをこなして小刻みなアップダウンを走るうちに2人になる。1人よりは逃げが楽になるのでありがたい。

ローテーションを繰り返して先を目指すが、先に私の脚の残量がなくなり牛久の登りで危うく離されそうになったものの、ギリギリ踏ん張ってゴールまで。

 

 

仲間と走ると、最後まで出し切れるので大変ありがたい。

 

 

 

データでの振り返り

 

鹿野山

              タイム 平均ケイデンス 平均出力  平均ペダリング効率 ダンシング率

9/16  16:41  86.0rpm    266.0W    55.9%       3.0%

 

途中の上げ下げも多かったので、もう少しタイムを削れる余地あり。

 

 

ケイデンス高めのほうが回数こなせる感じ。最終的にピークパフォーマンスとして、1min 8倍w/kgが出せるようにしたいところ。

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Duration:3:44:07

TSS:  268.2 

IF:           0.85