木更津トライアスロン リレーに参加してきた。
来週の佐渡国際トライアスロン リレーに向けた最終調整のためでもあり、仕上がり具合がみたいところ。
天気
晴れ予報で、最高気温は36℃らしい。平熱ですね
風は3mぐらいの予報。
リザルト
オリンピックディスタンスだったが、酷暑によりバイクとランの距離が短縮された。
リレー
タイム: 1:26:17 (バイクラップは、0:42:33で2位)
リレー総合:3位(リレー混合:1位)
バイクラップは、参加者全体の中で1位を目指していただけに残念・・・。
レース当日のタイムライン
5:00 起床
5:30 車で自宅を出発
6:45 アクアライン経由で指定駐車場に到着
7:30 トランジションエリアにバイクをセット
9:15 ウォームアップ開始
10:00 ウォームアップ終了
10:20 レーススタート(スイムパートスタート)
11:46 レース終了
補給食
水 ロングボトル1本
メイタン サイクルチャージカフェインプラス200 2袋をミニボトル1本にいれて水で希釈
※自衛隊の滑走路はゴミ厳禁なので、ボトル or ミニボトルしか補給食として持って走れない。
結果考察
酷暑によりバイクとランは短縮され、混合リレーチームとしては、バイクとランパートでタイム短縮するつもりだったので、リレー総合1位狙いには不利な感じに(リレー混合は大丈夫だとおもうが)
バイクパートは6周から4周に短縮されたので、6.6 x 4=26.4km。
単純に考えると 10min x 4 = 40min というところか。
ウォームアップ
今回はElite kuraを持っていって、アップ用バイクをつかってウォームアップを行うことに。暑さのあまりメニュー最後のZ5が辛い・・
peakscoachinggroup-japan.blogspot.jp
アップ終了後、アップ用バイクで移動しトランジションエリアにスタンバイ。
スイムパートは通常の距離なので、メンバーの実力からすると23minあたりかなと。
スイムパートは先頭から3min以内であがってきてくれた。
40kmのレースだったら3minは十分射程距離だが、今日はバイクの距離が短縮されている分、先頭に追いつけるか微妙なところ。
LAP1
自衛隊の滑走路にでると広々としたコースに「おお〜いいね!」と思わずニヤリとしてしまう。ただ、滑走路のあまりの広さに騙されて、直線距離が結構あるのに突っ込みすぎた。
ただ、ステムを30mm低くしたおかげで空気抵抗は減少しているのか、出力の割にスピード維持はしやすい。
9分台前半。
LAP2
暑さで汗が止まらないので、追い風区間に入ったタイミングでこまめに水分補給をする。そうこうしていると、なんか横っ腹が痛くなってきた・・・。
ここも9分台
LAP3
コース上には途切れなく選手が走っており速度差があるため、絶対接触しないようにコース右側キープし、かつ追い抜くときは「右空けて〜」と連呼していたので安心して走れた。コース上にはディスクホイール使用者がほとんどいないので随分アドバンテージいただいていたかなと。
ここも9分台
LAP4
ラストだしと、滑走路の向かい風区間を踏み込んだら、その後の追い風区間で思うように速度をあげられず、残念ラップ。
暑さによる痛恨の判断ミス。
ここは10分台。
しかも、降車してからトランジションエリアまでのランが長い・・・
その後のランパートは女性メンバーだが、6kmをあっという間に走り終えて、メンバー揃ってゴールへ!
というかランが速いのでゴールスプリント(^^)
Lumina 10月号は、木更津トライアスロン特集号らしいので、誰か買って見せてもらえると嬉しいですねえ。きっとジャージ姿が写っていると期待したい。
走行データ
LAP1〜LAP4が周回単位の走行時間。
距離が短いからと最初から突っ込みすぎた典型的な失敗TT。
しかも、LAP 4 では向かい風区間で意気込みすぎて重いギア踏みすぎた結果、平均ケイデンスが下がっているとともに、平均ペダリングバランスが酷くなっている。
心が(TT)
次回に向けた改善点
- TTでは最初の10minは抑えめにいくこと。各LAPの時間差が大きくならないように、各LAPでの出力変動を抑える(1Lap 9:30あたりがベスト)
- 平均ケイデンスをもう少し上げるべき(平均ケイデンスは90rpm以上がベスト)
- 腸腰筋を意識したペダリングをするべき(忘れると踏み込むペダリングとなりケイデンスが低くなり、左右パワーバランスも崩れる)
- 暑いからといって、水分補給を過剰にしないこと(横っ腹がいたくなる?)
- (木更津のみ)朝は7:00までに移動し、ゴールエリアに休憩場所を確保する。
- (木更津のみ)帰りはアクアラインを使用せず、館山道・東関東道を使って移動する。
使用機材
フレーム:Trek Speed Concept 9
フロントホイール:Bontrager Aeolus 5(Tu)
リアホイール:Corima DISK CN 2D(Tu)
タイヤ:Continental Competition 25mm
シフト:SL-BSR1
フロントディレーラー:FD-9000
リアディレーラー:RD-9000
クランク:FC-9000(50-36)with ペダリングモニター
カセット:CS-R8000(12-25)
ブレーキ:Bontrager Speed Concept integrated brakes
サドル:Selle SMP Chrono