まだ見たことないところの景色を見ながら走りたいですよね。
そんなことが自宅で簡単にできるようになりました!
おかげで
春のクラッシックレース
宇都宮のジャパンカップ
などのコースを実際に走ることができ、プチ感動しました。
必要なもの(括弧内は私が使っているもの)
iPad or iPhone (Apple iPad Air 2)
iPad用アプリ (Cycle on Earth on the App Store on iTunes)
ローラー台 (Tacx Satori)
ローラー台でスピード計測可能なBluetoothセンサー(Trek DuoTrap Bluetooth)
※PAFERSの販売するPAFERS X-KITを購入すれば、一般的なフィットネス用バイクマシンにBluetoothセンサーを取り付けられて、このアプリを使えるようになります
iPad用アプリ(Cycle on Earth)の設定
姉妹アプリに「Run on Earth」というのがあって同じデザイン、同じオペレーションで設定できるのでこの動画をみれば直感的に分かるはず。
実際の画面と流れはこんな感じです。
1.iPad用アプリを起動し走行するコースを設定
Start地点とEnd地点を画面上でタップするとStart地点とEnd地点を結ぶ経路が自動的に作られます。
経由地を設定したければ、経由地となる個所(画面)を長押しすると設定でき、経由地の設定は8点まで。
3.Bluetoothセンサーを検出
通常の使用時と同様にペダルを回してBluetoothセンサーが作動するようにすれば自動的に検出されます。
ここでBluetoothセンサーの信号を拾えない場合は、そのセンサーは使えません。
4.設定したコースを確認
5.走行開始!
ペダルを漕ぐと、Bluetoothセンサーよりスピードの情報が送信され、その結果距離が進み景色が変わっていく感じ。
動画ではないものの景色が変わっていくのは嬉しい。
初めて走るコースを試走するのにもいいです。
6.走行終了〜
一度走行した結果をセーブしておけば、再度同じコースを走ることが可能です。
ただし、経由地設定はセーブされないらしく、もう一度設定しなければなりません。
参考情報