Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

はしご

今日ははしご


といっても新橋の飲み屋でなく、プロボノ関連のイベントが2つはいっちゃったので。


1つ目は二枚目の名刺のCommon Roomというイベントに初参加。会場となる下北沢まで15kmぐらいだからチャリでいけるだろー と思ったらトラップだらけ。

まず都内は信号待ちがやたら多い。
その上、表参道はハロウィンなパレードで道路を封鎖してるし、会場近くの下北沢駅周辺はさらにかぼちゃな奴等だらけ。


大幅に遅刻して会場入りしてみると、30人近くいたかな?(そのうち3分の1が女性)
皆さん真剣にケーススタディのディスカッション中でした。

ケーススタディ自身はよくあるNPOの抱える問題だったのだが、参加者によって異なる観点での意見が聞けたのは良かった。


今後の二枚目の名刺の活動の方向性を伺い、個人と行政・企業をつなぐという観点はたしかにそうだなあと感じた。経済産業省の人と元NECの社会貢献室長のパネルディスカッションもそれを実現するためのものだと思うし、普段接点のない人達の話が聞けたのは有難かった。



→日曜の練習をキャンセルしてまで、参加した甲斐があったというもの。



2つ目は、NPOクロスフィールズのフォーラムに向けた最終打ち合わせ(こちらは実行メンバーとして)。
フォーラムをやろう!と言い出したのが10月頭だったが、あれよあれよという間に物事が決まって11月8日(火)にフォーラムを開催することに。


決断も早ければ行動も早いのは、NPOとしてとても重要な資質だなぁと思う。




フォーラムは新興国での実践業務によるグローバルリーダーの育成とは というやつで、一応私もパネラーとして登壇する予定です(^^)




こういったフォーラムでは、その準備に頑張ってくれた人達が最も賞賛されるべきで、パネラーはあくまでも出演者にすぎない。

来年以降もこの手のフォーラムの開催に協力して、企業・個人が新興国へ進出する下支えする存在になりたいとおもう。


プロボノは背伸びをするんじゃなくて、自分が(頑張れば)できるということに取り組むことが重要なんだなと改めて感じた一日だった。



できることからコツコツと。