Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

モテギ7耐(4時間ソロ)

このレース、開始後1時間半の時点で逃げた人達(3人程?)が最後まで逃げ切った。
あの時点で飛び出したのは本当に凄いことだと思う。自分はというと「まだ早いだろ」ということでお見送り。
そのまま集団スプリントも取れずに終わった。
無念…


リザルト
4時間総合 11位(ロードソロ8位)


当日のタイムスケジュール

5:00 家を出発
7:30 ツインリンクもてぎ着 
9:03 4時間ソロの部スタート
13:03 無事ゴール! 



補給用

ボトル:3本
750ml(水)+500ml(CCD+BCAA)+500ml(クエン酸+BCAA)
→1本は背中にしょって

補給食:PowerGel×7袋
小さなボトル(PowerGel3袋分いれて水を混ぜて希釈したもの)×2+1袋



レースの模様

スタート後2時間位まではペーサーの方(招待選手)がペースを作ってくださり、結構いいペース(Ave41.3km)を維持していた。


→確か1時間30を過ぎたころ、先頭にいた宮澤選手が登り区間を終えたあたりでペースアップし、そこに数名(5〜6名?)がついていくのが見えた。自分は飛びつける位置にいたが「まだ早いだろ」とあえて見送り。あれが今回の勝負の決まった瞬間だった。
仮に飛びついたとしても、自分の力量ではあの少人数で最後まで逃げきるのは無理だったと思う。


逃げが決まって暫くは逃げ集団が見えていることもありそこそこのペースを維持していたものの、2時間経過したあたりでかなりペースがダウン。理由は簡単でペーサーの方々が休憩に入られたから(^^)

2時間経過後〜ゴール(4時間経過)までの平均時速は37.7km。

前を引く人はかなり限られており、自分が先頭交代を要求してもなかなか来ないので、後半の平均速度は上がらずじまい。そんな中、TEAM APEXの方(1名)が随分先頭を引いてらっしゃったように思う。



スプリントは、ゴール直前のU字の部分を抜けるところの順位でほぼ決まるので、そこまでに順位を上げようとしたものの、いろんな方に前をとうせんぼしていただき、まともにもがけずじまい(TT)。
あの場所だとスプリントは危険すぎるので無理だな。






印象に残っていることとしては、こんな豪華な方々と一緒に走る。

北京オリンピック代表(宮澤選手)−北京パラリンピック代表(高橋選手)−自分


2008世界選手権ロード代表(新城選手)−ニッポメイタンプロ(増田選手)−自分


気になったのは、メイタンのスポンサーの一つがHPだったこと。
うちのライバル会社ではないか!むむ〜


もてぎ7耐(4時間ソロ):
Duration: 4:04:29 (4:06:33)
Work: 1643 kJ
TSS: 145 (intensity factor 0.597)
Norm Power: 149
VI: 1.33
Distance: 159.757 km
    Min Max Avg
Power: 0 829 112 watts
Heart Rate: 95 177 154 bpm
Cadence: 2 251 90 rpm
Speed: 3.7 68.5 39.3 kph


2時間経過後、勝負を諦めてから全く頑張れておらず...だめっすね。
今年は怪我なくゴールできたので良しとするか...


来年は、この手の走りをさいたま練でやるぞ(平均心拍高めの130kmノンストップ走行)