Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

ツールド沖縄(準備編)

今年もいよいよやってくる。
一年の総決算的位置づけなので、どんなことがあっても参加する予定である。
そのためには、計画的に準備を行うことが非常に重要なので、いろいろと気づいた点を列挙してみた。



作業内容  (対応期日)
0.出場宣言 (2008年1月1日〜)

仕事関係やご家族の方には「11月の第二週の土日月は絶対休むぜ(ツールド沖縄へ行くぜ)!」と早めに宣言しておいたほうがいい。
どうしても外せない重要なイベントであることを回りに認識してもらうことがポイント。
迷惑をかけないためにも早めに伝えておいたほうがいい。



1.大会エントリー (2008年8月1日〜)

大会エントリーに関する情報はここから http://www.tour-de-okinawa.jp/

通常、8月1日よりエントリーが開始されるが、人気種目(市民レース: 50km〜200km)はあっという間に定員に達する可能性が高いため
エントリー開始とともに即刻申し込みを行うべき。
出たくても出れないほど悲しいものはない。



2.移動手段(Air・レンタカー)と宿の確保 (2008年9月1日〜 1週間程度で)

資金調達およびスケジュール確保の面から、羽田発における目安を記述する。


前提条件:3名〜4名1室利用の場合の1名分の料金。
 チャリは輪行することを想定しているのでレンタカーは必須。


●パターン1 2泊3日(土曜那覇入り〜月曜羽田帰り)

ツアー代金(Air+レンタカー+宿泊代): 41800円


●パターン2 3泊4日(金曜那覇入り〜月曜羽田帰り) ← 私がいつも使うパターン

ツアー代金(Air+レンタカー+宿泊代): 47800円


宿泊地については、レースのスタート・ゴール地点の関係で以下の通り。
市民50、200km: 土日 名護周辺
市民80、130km: 土 国頭周辺、日 名護周辺

個別に申し込むよりツアーのほうが安くあがる。
現地で余計なストレスを感じないためにも、ツアー申し込むがお勧め。





3.現地入り前に必要な物品調達(〜2008年10月31日)

もう持っている人は不要だが、現地入り前に調達しておきたいものを列挙した。


輪行袋


輪行袋は数あれど、機材を空輸することになるので出来るだけ丈夫なものが望まれる。
私的に超お勧めはこれ シーコン コンフォートバック


安心して輪行できることが何よりも大事。
現地でリアディレラーが壊れたり、ホイールが壊れていたりしたら洒落にならん。



●補給食・予備タイヤ

補給食は、意外と現地調達が難しいので予め必要分を入手・準備しときましょ。
予備タイヤは、レースには必要ないが試走中に万が一パンクした場合に備えてもっときたい。



あとはある?