CycleOpsのケイデンスセンサー、スピードセンサーが届いた。
→Powertapハブを付けていれば、パワー・ケイデンス・スピードを計測してくれるが、Powertapハブはトレーニング用ホイールにつけていて、レース時にはレース用ホイールと交換することになり、レース中のケイデンス、スピードを測定するために購入した。
ちなみに、センサーは一種類しかない。
どうやってケイデンスセンサー・スピードセンサーとして使うかというと、中にある小さなスイッチを切り替えることでどちらのセンサーとして使うか決めるらしい。
で、自転車に装着したら、コンピューターにこれらのセンサーのIDを認識させてやる必要があり、IDが認識できたらOK。これで混信する心配もない(といってもこれ使っているユーザーが日本にどれだけいるか?)
余談
これらのセンサーはここで購入。
・オーダーしたのが5月23日
・届いたのが6月3日
都合10日で手元に届いた。
これが、CycleOpsの日本の代理店である○ITEWAYにお願いすると、
・オーダーしても2〜3ヶ月かかる上、いつ来るか保証できない
といわれた。Powertapハブはカタログに載っているにも関わらず、こちらのワイヤレスのセンサーはカタログにすら載ってなかった。つまり日本でまったく売る気がないらしい。
Powertapハブ自身も、代理店経由で購入しようとするとUSでの販売価格の倍近く取られることになるので、少しでも安くあげたい消費者には迷わずこちらをお勧めします。もし故障した場合はUSに修理に出せばいいわけだし。
そんなわけで、必要なものは揃ったので後は練習あるのみ。