Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

決戦を振り返って ■試験準備■編

まだ結果が出てないので、今回の目標を達成したかどうかわからないが手ごたえは十分ある。
先日の決戦(TOEIC)において、これまでの取り組みを振り返り次なる目標の到達につなげたい。

PDCA(Plan⇒Do⇒Check⇒Action)のサイクルを回すことが非常に重要。
自己投資の時間を有効利用するためには、今この作業をしておかなきゃ。


■試験準備■

・現状を把握する。

 自分が今どれだけの実力があるのか?
 模擬試験でも本番でもよいので1度はハッキリさせておく。

⇒「TOEICテスト 新公式問題集 Vol.2」をつかって、模試を2回分実施した。
 現在の実力がハッキリわかるし、弱点も浮き彫りになった。
 あと、テスト中のペース配分を再認識でき、事前に受けておくことの効果は絶大。


・目標を定める。
 いつのTOEICテストで何点を目指すのか?
 そこを明確にしておかないとどこまで努力すればよいのかわからない。

⇒今回は800点を設定していた。
 いきなり無謀な目標は定めず、努力すればなんとかクリアできるのではないかというところに設定。
 英語をまったく使わない生活がここ2年ほど続き、完全に力が衰えていたので
 英語に普段から接することの大切さを再認識。


・自分の弱点を強化する。

 弱いところから重点的に行う(伸びシロの大きい分野の方が時間の投資対効果が大きい)
⇒模試をやってみると、
 リスニングに関して、会話(Part3,4)で聞き漏らすことが多かった。
 設問のポイントを絞って会話を聞き取れていないことが主な原因。
 リーディングに関して、自分は文法(特にPart5、6)が弱いことがハッキリした。
 文法の勉強はロクにしてないから、ほとんど感覚で解いてたし(^^)。

 対策に関して、
  個別(リスニング、リーディング)にどのような手段を使って
  どう効果があったか
 を別途まとめるつもり。
 ただし、現時点では結果が出てないので1ヶ月後結果がでたらまとめよう。


・模擬試験を定期的に行い、本番の試験時間を意識する。
 本番と同じ時間帯にやる(13:00−15:00)。
 リーディングパートでは、Part毎の時間配分を意識する。
 リーディングパートでは、設問を解くスピードを高める。
 (すこしでも時間を余らせて次へ行けるように)。
これをつかって模試をやったとき、本番の試験時間(13:00−15:00)でやってみた。
 (試験当日の過ごし方で問題がないか判断する意味もある)

 本番想定の2時間をフルで集中するためには家族の協力が不可欠。
 我が家は各部屋に鍵はないため、いつ何時「Here comes a new challenger!」になるかわからん。
 特に娘の場合は、実力行使で私をジャマしにくる。
 特に「パパ、見て見て〜」攻撃は超強力。強制的に視界をさえぎりますから
 
 久しぶりにストⅡやりたいな...


・試験申し込みはなるべく早めにおこなって、会場が自分の家の近くになるようにする。

⇒今回早めに申し込んだところ、自宅から徒歩圏内の芝浦工大が受験会場だった。
 校舎が新しくとてもきれい。次回以降もここになるとうれしい。




次なる目標の900点にたどり着くためには、
押さえるべきところをきちっと押さえて取りこぼさないことが重要。

自転車のポイントレースに似てますな。