自分なりに考えてみました。
各対策を具体化したものを、来年の練習メニューに組み込んだので
練習メニューをこなせばきっと身につく....はず。
1.登坂力を身につける
- 対策1−1.パワーウエイトレシオを挙げる。
体脂肪を減らす。
脚の筋肉を増やす。 テンポ、マッスルテンションインターバル
- 対策1−2.心肺機能を向上させる
LSD中心に行う(この冬、最低3000kmは走っておきたい)。 エンデュランスマイル
LSDが終わったら、乳酸閾値をあげる走りを中心に行う。 ステディステートインターバル
- 対策1−3.回転力をあげる
ペダリングスキルを向上させる練習を行う。 ファストペダル
※カタカナ表記された練習メニューはランスの「ミラクルトレーニング―七週間完璧プログラム」からの引用。
2.脚が攣らない(攣りにくい)ようにする
- 対策2−1.筋持久力を向上させる
走行距離は昨年比で1.5倍以上にする。
- 対策2−2.補給を計画的に行う
レース前はカーボローディングを行う。
レース前日は水分を多めに摂取する。
レース中、補給食および水分を一定タイミングで摂取する。
- 対策2−3.省エネ走法を身につける
体幹を意識したペダリングを行う。
楽に登る高回転型のダンシングを覚える。
上記対策には、実はとってもやりたいものが抜けています。
それは「自転車の軽量化」
9sから10sになるのはいつなのか!?9sがぶっ壊れない限り無理だなきっと...