Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

Zwift ASIA 120km Endurance Ride

運命共同体

 

 

 

Stay Homeな期間なので、土曜の定番イベントへエントリー

今日は暑くなるだろうから、工業扇も使用しよ。

 

今日やりたいことは

出力の上げ下げを極力抑えて

平均ケイデンスは85rpm以上を目指す

こと。

平均ケイデンスを高めにするには意識しないと、出力キープのためについ重いギアを踏み込みがち。

 

 

 

 

 

一定ペースのZwiftイベントにエントリーしていて思うのは、

出力が同じでも

ケイデンスが高め(90rpm以上)の場合と

ケイデンスが低め(80rpm以下)の場合とで

グループ内のドラフティング効果が違うような気がすること。

 

 

Double Draft がOnなイベントでは、ケイデンス違いによるドラフティング効果の違いはないはずなんだけどね・・・

zwiftinsider.com

 

 

 

C-Groupの先頭集団で70km付近まで一緒に走り

B-Groupの先頭集団が追い抜くタイミングで、B-GroupとC-Groupの混在集団でそのまま最終ラップに突入し、

最終ラップの途中で千切れた数名とゴールまで一緒だった。

 

 

 

 

 

振り返ると 、VI:1.02 ってことで、変動を極力抑えた狙い通りの一定ペース走ができたのでよし。

平均ケイデンスは、最終ラップでB-GroupとC-Groupの混在集団から千切れたあと、出力が落ちたときにケイデンスも低くなっていた。

 

来週以降、トータルの平均ケイデンスが85rpm以上になるように、回転キープする練習したい。 

 

Duration :3:03:30

TSS:237

IF:0.88

VI:1.02

 

Ironman VR Raceにチャレンジ

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毎週末に開催されている、トライアスロンのバーチャルレース(Ironman VR Race)に初参戦してみた。

トライアスロンといっても、スイムがないデュアスロン(ラン・バイク・ラン)形式なので、バーチャルランやバーチャルライドの環境を持っていればエントリーしやすいかと。

 

ランもバイクも、バーチャルで走るものでOKなので、

ラン:Zwift Runにてトレッドミルを使用

バイク:ZwiitもしくはRouvyにてスマートローラーを使用

ラン:Zwift Runにてトレッドミルを使用

 といった参加も可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

準備するもの

・アクティビティのデータ取得できるデバイス(ランニングウォッチ、サイクルコンピュータースマホなど)

・バーチャルランやバーチャルライド環境(Zwift or Rouvyなど)

 

準備作業

大まかな流れは以下の通り。

  1. Ironman VCへのサインアップ
  2. アプリの接続設定(下記に詳細記述)
  3. 参加したいIronman VR RaceもしくはChallengeを確認
  4. 参加したいIronman VR RaceもしくはChallengeへのSing up
  5. 選択したイベントの開催時間・距離等を確認
  6. イベントスケジュールに合わせて、ラン・バイクのチャレンジを実施
  7. ラン・バイクのチャレンジ結果を、アプリにアップロード
  8. 自身のチャレンジを褒めてあげる

 

 

2. アプリの接続設定

ここではGarminとの接続を例に手順を記載している。

この作業はアクティビティへチャレンジする前に済ましておくこと。

 

 

Ironman VCのログインして、「Manage my app」をクリックする。

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接続するアプリを選択する画面が表示される。

アプリのアイコンの下にチェックマーク(✔)がついているものは、該当アプリとIronman VCの接続設定が済んでいることを意味する。

 

ここでは例として「Garmin」を選択する

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参考情報

接続形式として考えられるのは

1. ラン・バイクともに一つのアプリ(例:Garmin Connect)にアップロードしている場合

一番シンプルな接続方法かと。

予め、Germin ConnectとIronman VCとアプリの接続設定をしておけば、

あとは、ランもバイクを行った際、デバイスで取得したデータを全てGermin Connectにアップロードするだけでいい。

  

ラン:   Zwift Run  → Germin Connect → Ironman VC

バイク:Zwift  → Germin Connect → Ironman VC

 

ZwiftとGermin Connectの接続方法はこちら

 

zwift.com

 

 

2. ランとバイクを別々のアプリ(例:Nike Run Club、Rouvy)にアップロードしている場合

ラン:スマホ   → Nike Run Club → Ironman VC

バイク:ペダリングモニター  → Rouvy → Ironman VC

 

 

 

Germin Connect とIronman VCの接続

Garminアイコンにカーソルをあわせ、「Connect」を選択

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E-mailとパスワードの入力を問われるので、Garmin ConnectのE-mailとパスワードを入力し、「Sing in」を選択する

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「Agree」を選択する

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「Manage My Apps」のところに、先程接続設定したアイコンが表示されていることを確認する

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Garminアプリのアイコンの下にチェックマーク(✔)がついている。f:id:kensuke_jp:20200429091554p:plain

 

 

 

4. 参加したいIronman VR RaceもしくはChallengeへのSing up

イベントへのSign Upが可能。イベント情報は毎週アップデートされている。

https://app.ironmanvirtualclub.com/en/challenges

 

Eventの「Register Now」を選択する。

EventのStart inに記載されているのが、イベントがスタートするまでの時間。

つまり、Eventがスタートしてからアクティビティにチャレンジするように!

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よくある質問

よくある質問等がここにまとまっている。

IRONMAN Virtual Club - Everything you need to know – Sport Heroes

 

個人的に気になったところは、Stravaとの接続ができないこと。

最初に案内が来たときはStravaと接続できます!というふれこみだったのに、あっという間に接続できなくなっていた・・・大人の事情らしい。

 

 

重要な注意事項として、Ironman VCにアップロードするデータは、必ずデバイスで記録されたものであること。手入力したデータはだめらしい(運動時間、平均パワー、平均心拍数などを手入力したものは認められない)

 

 

 

Ironman VR Raceのチャレンジ

1種目目は3kmのラン

トレッドミルが使えれば、Zwift Run (with Stryd)という手も使えたが、今はトレッドミルが使えないので、マスク着用の上、マンション近くの河川敷で人気のないところを走る。

 

 

 

 

2種目目は40kmのバイク

 

バイクの記録機材はこれ。

左のiPadでRouvy(wiht KURAのデータ)

右にMacBookでZwift(with ペダリングモニターのデータ)

と同時に記録し、アプリ上での走行距離の差がどれぐらいなものかみてみる。

 

Ironman VCにデータをアップロードするのはRouvyの方のみ。

 

 

RouvyはIronman 5150 Boulderをチョイス。

最初のうちは景色も楽しめたが、他に走っている人もほとんどおらずすぐに飽きてしまい、あとは景色を全くみなかった。

 

それに比べて、ZwiftはGroup Rideだし、Groupのペースを作るため、メッセージも打ちつつ走るので結構忙しい。

 

 

 

Rouvy(ドラフティングなし)で40kmを走り終えたところ。1:16

 

Zwift(ドラフティングあり)で53.9km走り終えたところ。1:16

 

   ドラフティング 時間 距離  平均出力  ソース

Rouvy なし     1:16 40.47 km   210W   KURA

Zwift  あり     1:16 53.9 km     208W   ペダリングモニター

ソースの平均出力の誤差は1%といったところか。

 

 

3種目目はラン10km

マスク着用の上、マンション近くの河川敷で人気のないところを走る。

キロ6分維持が限界。

 

アクティビティの結果がアップロードされると、Ironman VC側で自動的にカウントしてくれて、無事終了〜

大多数の人がまだ終えていない時間帯なので順位がよく見える(瞬間最大風速的な?)

 

 

 

Zwift ASIA 120km Endurance Ride

いつものZwift Asia 120km Endurance Ride(C)にエントリー

 

約3時間のグループライドイベントなので、最後まで一定ペースで走りきたいところ。

 

スタートしてすぐ、元気な人達がダッシュしペースを上げるものの、他の参加者がグループのペースを落ち着かせようとメッセージしてくれる。

 

イベントの趣旨を理解した参加者が多いイベントだと、こういう動きがあるのはありがたいことだと思う。

 

そんなわけで、1周目の後半にはグループのペースも落ち着き、3.0W/kg〜3.2 W/kgあたりで進行する。

今のタイミングでは、この強度・時間におけるトレーニングが超重要。

 

 

4周目に入ったところで、リアルにボトルを落としてしまい、バイクを降りて拾っている間にグループから離れてしまった・・・

 

 

 

そんなときは「Help」メッセージを出して、一緒に走っていたグループの人達に少しだけ脚を緩めてもらう。

その間、3分間は5倍 W/kg をキープして、単独でグループを猛追する。

(グループがペースダウンせず走っていたら永久に追いつけなかっただろうな・・)

 

 

 

グループに追いついたら皆さんにお礼を言って、あとは一緒にゴールまで。

3時間ちょっとで無事ゴール。

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 ゴールしたメンバーリストに自分の名前が表示されていないことがあるのはなぜだろう・・・(メンバーリストをスクロールさせるとちゃんとみえるけどね)

 

 

Duration:3:12:57

TSS:       221

IF:           0.83

 

 

Zwift Build Me up コンプリート

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ドラクエのレベルアップ音が聞こえてくるようだ。

 

 

 

 

コンプリートさせるには、単純にワークアウトを1つずつやるしかない。

  • 平日は20:30以降
  • 土日は午前中

に時間を作ってやることが多かったかな。

 

そういや、1日2つのワークアウトやった日もあったっけ・・・

takeaction.hatenablog.com

 

 

 

新しい発見を1つ。

Zwiftプランをコンプリートすると、どうやら紙吹雪(Confetti)が長めに出るらしい。

ライドレポートが消えたあと、しばらく紙吹雪とともに余韻に浸れる。

(本当は疲れて動けないだけ)

 

 

Build Me Upの最後の1週間は、仕上げメニューのため結構凶悪
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Build Me Upをコンプリートするとアイテムがもらえる。

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コンプリートしたのに、参加予定だった4月のレースが全て延期になりましたとさ・・・orz

 

 

ま、今後予定されているPriority Aのレースにむけ、これまで通りコツコツやるだけ。

Zwift Build Me up できるかな?

1日に、Zwiftプランのワークアウトを2つできるかな?

 

 

 

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・・・のっぽさんに言われたらやるしかない。

 

 

 

 

6:30 Zwiftプランのワークアウト その1 開始

8:00 Zwiftプランのワークアウト その1 終了

12時間のリカバリータイム(強制)

20:00 Zwiftプランのワークアウト その2 開始

21:30 Zwiftプランのワークアウト その2 終了

 

 

無事、できました。

 

自主練 SGX-CA600のナビゲーションに感動

SGX-CA600のナビゲーション機能を使ってみたが、大いに感動した。

「4.2 km で、右折」とか「200 m で左折」とか指示出しが的確だし、GPSの精度がよいので、指示する場所までの距離も正確。

 

 

 

 

 

天気予報によると結構強風らしいので、ローラー練に使用するアルミホイールを装着しておいた。

 

集合場所には8名。

今年初の自主練なので、皆さん揃って走りやすい平坦基調のコースを選択。

Ride with GPSで作成したコースは、事前にSGX-CA600へコース転送済み。

終始一定ペースで走りきり、全員の総TSSの最大化を目指したいところ。

そのために、一定ペースで走ることを目的として、登りでアタックするような走りは自重してもらうようにお伝えする。

 

 

 

さて出発しようかというときに、前輪のGP5000の向きが違うと指摘される。

GP5000には、回転の向きを示す→があるらしい。

勉強になります。

 

SGX-CA600でコースを選択し、ナビゲーションを開始する。

 

太陽をおっかけて南下中

追い風なので随分楽に感じる。

 

太陽がでてくると結構温かい。19℃くらいはあったかな

 

 

途中、大学生らしき集団に抜かれる。大人な集団は追いかけたりしない(^^)

 

 

 

 

みんな大好き太田商店。本日2度目の休憩場所。

 

ここまで31km/hぐらい。揃って走れるっていいっすね。

 

 

あと少し(225m)でゴール。

SGX-CA600のナビゲーションのおかげで、初めて走るコースでも全く不安なし。

ちなみに、ゴール時のバッテリー残量は58%

100%の状態から、4時間ちょっとナビ機能を使って走り、42%使用したことになる。

十分だな。

 

 

サンクスな皆さんも自主練してたようで、ゴール時間はほぼ同じぐらい。

これだけ集まると、潤井戸セブンの周りは自転車がいっぱい。

 

 

 

Duration:4:01:02

TSS:273

IF:0.82

 

Zwift Build Me up Mozaic

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ワークアウトが1時間55分って、スタートするのにいろいろ覚悟が必要デス。

 

 

 

今日は、外が雨なのでZwift日和。

Build Me Upのワークアウトのなかでも、結構長いMozaic。

(実は来週これより長いもの(Aspire(2h))がある)

 

2時間近くワークアウトをするのってどんなもんだろうか?とスタートしてみる。

 

 

で、始めてみると

サーキットでエンデューロレースを走ってる感じ

 

 

序盤は、元気な段階のアタックと吸収

中盤は、斜度変化によるペース変化(シッティングとダンシング)

終盤は、集団のペースが上がった中でのペース変化

と、サーキットのエンデューロレースでよく出くわす負荷のかけ方になっている。

 

 

メニューの中身の一例として

  • 3min、105rpm 115% シッティング を 5本繰り返したり
  • 1min 、95rpm 100% シッティング ↔ 1min、65rpm     75% ダンシング を交互に10回繰り返したり
  • 5min、85% シッティング を 1本目90rpm、2本目80rpm、3本目70rpmとケイデンス変化させたり

と、FTPの設定が間違ってなければこなせるはず。

 

 

重要なポイントとして、

メニューをやりきるために、FTPを超えたパワーを、一定時間・繰り返し出力し続ける必要があり、

シッティングおよびスタンディングの両方で効率的なペダリングを意識しておこなう必要がある

ということ。

 

 

来週予定のAspire(2h)は、Mosaicよりもキツそうだが、エンデューロレースに出る予定があるなら取り組む価値はありそうだ。

 

 

各ワークアウトの名前が気になったらこちらもどうぞ。

takeaction.hatenablog.com