Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

オリンピックテストイベント@お台場 男子エリート

 

今日は男子エリートのレース。

強風デス。

 

 

 

 

今日は昨日よりも早く出勤。まるでレース当日の朝のようだ(^^)

 

4:40 起床。すぐに家を出発

5:20 お台場に到着

5:30 フィールドキャストのブリーフィング

6:30 フィールドキャストの活動開始

9:30 フィールドキャストの活動終了

 

 

活動内容は昨日と同じだが、大会に関わっている人達が結構いることに気づく。

大会運営だけでなく業者の方やボランティアの方も。

一つの大会を行うために、いろんな人達の協力で成り立っていることがよく分かる。

 

 

 

 

レースは7:30にスタートし9:30までには競技終了。

 今日は観客が増えていて、昨日の倍はいたような気がする。選手関係者も結構うろうろしていて、盛んに声援が飛んでいた。

 

数名の選手がランで脚を攣ってストップしていた。選手は大変っす。

オリンピックテストイベント@お台場 女子エリートは仲良しこよし?

 

オリンピックテストイベント@お台場の初日はエリート女子のレース

今回のテストイベントの主催は、東京2020組織委員会ではなくITU主催なので、ITUから結構人が乗り込んできていて、あっちこっちにITUの方々がウロウロ。

 

 

今回のテストイベントにエントリーしている選手は世界のトップ選手達ばかり。いつもならテレビでしか見ることがない人達デス(^^)。

 

 

レーススタートが結構早い時間(7:30〜)。

今の時期は、気温があがる前にレースをし終えるように考えなきゃですね。

 

 

 

私はフィールドキャストとして初日なので、いつも通りに起きて行動。

会場まで近いというのはありがたい。

 

5:00  起床 →朝食

5:30  自転車で出発

6:00  お台場に到着

6:10  フィールドキャストのブリーフィング

7:00  フィールドキャストの活動開始

9:30   フィールドキャストの活動終了

 

 

結構早い時間に活動終了したので、女子エリートの表彰式を見に行くことに。

でも、審議が入ったため表彰式は翌日に順延と発表されたが、実はこんなオチだったとは

www.sponichi.co.jp

 

 

 

 

 

実際の活動はどうだったかというと、今回は路上ガイド役として立つことに。

レースの時間が早い(7:30〜9:30)し、お盆の時期だし、ほとんど対応することないんじゃと思いきや、当たり前だが通行人に方々から聞かれること多数。それだけではなく、大会に対するクレームも勿論ある。

 

大会本部に今回の内容は伝えたものの、オリンピックでは、より規制が厳しい方向になるかもしれないとのこと。

 

大会本部でも改善すべき点はきちんと拾い上げて改善につなげて、良い大会になるようにしてもらいたいところです。

オリンピックテストイベント(トライアスロン)@お台場

 

2019年8月15日~18日の日程で、お台場でオリンピックテストイベント(トライアスロン)がお台場で行われる。

 

2020のオリンピックのフィールドキャスト(=ボランティアの名称ね)に応募している人には、テストイベントにも参加してね!と案内が来ていた。

 

テストイベントで運営のノウハウを得て、2020のオリンピック本番に望むという観点ででも重要だし、この暑い時期の活動を体験しておきたいところ。

 

テストイベントといえど、選手からするとオリンピックと同じコースを、同じ時期に走れるとあって、錚々たるメンバーがエントリーしている。

 

当日観戦して、オリンピック気分を一足先に味わうのもいいかもね。

https://triat

triathlon-tokyo-2019.org

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お台場公園内に設置されたメディアセンターにフィールドキャストの皆さんが集まった。トライアスリートっぽい人が多め。

どうしてわかったかって?着てらっしゃるTシャツに、出場したであろう大会名が書いてあるんす・・・

メディアセンターの中。座っているだけで汗が吹き出すほどに暑い・・・

 

 

 

競技時間が 7:30〜9:30 と早いので、当然フィールドキャストさんも集合時間が5:30 と鬼速。

私は、ここまで自転車で30分以内なので比較的参加しやすいものの、遠方から来る人は大変かなと。

 

 

まずは8/15(木)から大会が始まるので、集合時間に遅れないように、いつもどおり(!?)早起きしないとな。

 

Zwift 2部練

本日午後は出かけなきゃならんので、午前中に練習を終えるつもり。

 

 

2部練では、トータル3h になるよう調整。

 

スタートまでに朝食を食べる時間がない・・・

ということで、子供が買っていた菓子パンをモグモグしてそのままスタート。2hならなんとかなるでしょ。

 

1部目、なんとかなった。

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 補給&トイレ休憩後、2部目へ突入。

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今日はすんなり最後まで完遂できた。

ということは、強度的に少し足りなかったのかもしれない。

 

 

佐渡国トライアスロンまであと3週間。

Zwift 2部練

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Zwift Asia 120kmな人たちと、砂漠の中を爆走中

 

 

今日はZwiftの2部練の予定。

 

1.5h はEvent  (Asia 120km Endurance Ride)

1.0h はZwift Plan(TT Tune-up)

 

とすることで、体の疲れた後半にワークアウトをもってくることで、レース後半の厳しさを疑似体験。

 

実施する順が逆だと、元気なうちにZwift Planに取り組むことになるので、難なくZwift Planをこなせてしまう(!?)。

 

 

1.5h のEventには Asia 120km Endurance Rideをチョイス。

終始 3.0w/kg〜3.5w/kgの一定ペースなので、普通に走れば集団から切れることはない。

 

予定通り、1.5h経過したところで「今日は離脱するぜ」と宣言して終了。

その頃、ボトルの水も空になったので補給&トイレ休憩。

 

サドル位置がちょっと前過ぎたのか、脚の疲れがいつもよりキツイので、サドルを0.5cmほど後ろにずらして再スタート。

 

続いて、1hのZwift Plan。

普段ならふふふんとこなすワークアウトが、1.5h走った体だとキツい。。。

 

これがレース後半の状態。

 

しかもZwift のワークアウトにおいて★をもらうためには、ワークアウトの時間において、8割をメニュー通りにこなす必要あり(ワークアウト途中に0wになったりすると強制的に無印に・・・)。

 

というわけで、こっちも ★欲しさに必死。

 

 

 

結局、Zwift Planは一個だけ★を取りこぼしたのみで、あとは完遂しました。

おほほ

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ZHR Audax 100km きっとCじゃない

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本日は仕事だったので、夕方から、ZHR Audax 100kmのGroup Bにエントリー

Macが不調でいきなりスタート時間に遅刻。

 

Zwiftがグループのライダーを検索してくれて、合流できた。

 

とはいえ、なんとなく自分とジャージが違う。

「ここのグループはどこ?」と聞くと、「Group Cだよ」と。

 

Group A 3.0-3.5 w/kg

Group B 2.5-3.0 w/kg

Group C 2.0-2.5 w/kg

という分類なので、比較的ラクして最後まで走れそう。

 

シメシメ

 

と思って走ってみるが、なぜか私の出力は常に3.5 w/kg あたりをうろうろ。登りになると4.5 w/kgは当たり前。

 

ホントにGroup Cなの?

 

スプリントポイントぽいところ恐ろしくペースがあがったり、登りは常に4.5w/gだし、このGroup Cの人たち、強すぎだよ・・・

 

50km過ぎには、何人か平地で恐ろしくペースを上げた(6w/kg以上)ので、ここは踏ん張りどころと30 secほど頑張り追いつく。この動きで更に人数が絞られて、最後までいけるか不安。。。

 

とはいえ、次第に集団のペースが安定してきて、3.0 w/kg〜3.5 w/kgあたりで落ち着く。

 

最後までいけそうだなとおもっていたら、2時間経過したところでいきなり信号ロスト。もうちょっとでゴールなのに〜

「Help! signal lost. 30sec」

と緊急メッセージを送って、集団に待ってもらえるようにお願いする。

メッセージを送ったものの、こっちは追いかける立場なので6.0 w/kg でソロ巡航を1min  ほど。

 

ふー、集団復帰だぜ。

 

最後の短い登りで思い切り上げて、皆さんをリードアウトしたあとは流しゴール。

 

このGroup Cの人たち強すぎっす。

でも、いい練習になったことは間違いない。

 

 

 

Zwift Asia 120km 慣れてきた

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 ようやく TTバイクのポジションに慣れてきた。

 

 

 

Zwift Asia 120kmのB にエントリー。

実はBクラスにはイベントを仕切る「リーダー」がいないので、集団のペースコントロールをお手伝い。こういうペース一定のグループライドイベントだと、ついつい元気な人がグループライドを崩壊させがちなので。

 

「登りはあんまり出力あげないように」

「基本3.0w/kgでキープね」

「このタイミングでregroupしよう」

 

的なことを、要所要所でメッセージにつぶやき続ける。

ちょっとした登り箇所や、他のグループを追い抜くタイミングでペースがみだれて集団がバラけやすいので、そこを重点的に。

 

こういう地味な努力をしていると、賛同者がメッセージで返事してくれたり、「走り」で応えてくれるので、集団のペースが安定し、トレーニングとして意味あるものになるし。←ここ重要

 

 

途中、10名程度の小グループが合流する。

中合流組は脚がフレッシュなのか、無駄にペースの上げ下げしはじめたので、ここでもメッセージでペースコントロールを試みる。

 

一番効果的なメッセージの送り方は、メッセージを投稿しつつ、先頭付近に常に陣取ることかな。

私は50km以上走っても、脚に余裕ありますけどなにか? 的に(^^)

 

 

実際、Zwiftに参加している人の大半は、画面上に出てくる小さいメッセージをちら見しかしていないだろうし、画面上でメッセージが表示されるのは自分のちかくにいる20名程度なので、伝えたい人達のそばでメッセージを送るかが重要。

 

 

 

 

モバイルアプリのZwift CompanionのMessages機能をつかえば、Zwift中のメッセージがリアルタイムに表示されて会話の流れがみえるし、投稿しやすいのでありがたい。 

www.facebook.com

 

 

走る以外にこんな地味な努力をしつつ、途中信号切れが1回あったものの、気合で先頭集団に復帰してゴール。

 

 

イベントを走り終えてみると、Zoneごとの時間はこんな感じ。

Zone 2、Zone 3、Zone 4の合計が 87%(2時間10分)

Zone 3とZone4の合計だけでも47%(1時間10分)

 

うむ、ちゃんと狙った強度で走りきれたのでよかった。

TTのような一定ペースで走るベーストレーニングには最適なのでありがたい。

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