Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

千葉国際CC周回 シェイクダウン

外を走れるって、気持ちいいー

今日は新車のシェイクダウンを兼ねて、千葉国際CC周回に。

 

新しい自転車を購入してから2ヶ月の間、一度も道路を走っておらず今日が初。

しかも電動の操作に慣れておらず(使い手の)変速操作が不安・・・

 

 

 

今日の目的はベーストレーニングであり、以下の2つを意識することに。

  • Zone 3 で、後半にむけて出力をあげていく。その際、登りや下りにおける出力の振れ幅を抑える。
  • 毎周刺激を入れるため、決めた登り区間では5W/kg以上をキープする(1min)

 

 

千葉国際CCの周回コースがいいところは、1周が10kmだし信号も一箇所のみ。 

TSSを稼ぐためにも3時間近くは走りたい。

1周目は様子見で走ったところ19:30ほど。ということは、トータル9周なら3時間ぐらい。

途中で息切れしないためにも、序盤は抑えめにスタートし後半にむけて出力をあげる走りをしたいところ。

 

 

1〜3周: 電動の変速に慣れておらず、ガキャガチャ変速したため出力も乱高下

4〜6周: 風が出てきて、ホイールがちょいちょい煽られる

7〜9周: 講習中なトライアスリート集団に後ろから煽られる。

 

 

 

 

結果として、

後半にむけて出力をあげて、TSSを稼ぐ走りができたのは狙い通り。

特に、7-9周目はトライアスリート集団に煽られたお陰だな。

ただ、変動性指標(VI)は、1.13とクリテリウムレース並み。下手

 

1〜3周(信号待ち1回)

走行時間
:
0:58:15
距離
:
29.64 [km]
獲得標高
:
293.4 [m]
TSS™
:
77.7
IF™
:
0.89
インターバル・インテンシティ
:
98 [%]
消費エネルギー
:
676.0 [kJ]
:
86.9 [rpm]

 

4〜6周(信号待ち1回)

走行時間
:
0:58:03
距離
:
29.46 [km]
獲得標高
:
300.6 [m]
TSS™
:
78.3
IF™
:
0.90
インターバル・インテンシティ
:
97 [%]
消費エネルギー
:
663.0 [kJ]
:
83.8 [rpm]

 

7〜9周(信号待ち1回)

走行時間
:
0:53:41
距離
:
28.72 [km]
獲得標高
:
289.3 [m]
TSS™
:
80.7
IF™
:
0.95
インターバル・インテンシティ
:
99 [%]
消費エネルギー
:
632.3 [kJ]
:
83.3 [rpm]

 

 

各周の決めた登り区間では、1min さぼらず5W/kg以上。

すこしずつ強度を上げていって、4月中頃には全部6W/kg以上にしたいところ。

 

f:id:kensuke_jp:20180305192218p:plain

 

 

Duration:4:02:12

TSS:       292.5

IF:           0.85

 

 コツコツ、積み重ねていこう。

Zwift Japan National Championship 刺激を入れる

電話が掛かってこなけりゃなー

f:id:kensuke_jp:20180225094418p:plain

 

Zwiftってユーザーを飽きさせない仕掛けがうまい。

 

National Championshipで xx 位だったぜ(ドヤッ) って人が、おそらくタイムラインに沢山出てくることになるだろうし、それによって、今度は自分もZwiftを・・って参加者が入ってくる可能性もある。

 

 

 

今日は Japan National Championshipにエントリー。一位の人にはNational ChampionshipジャージがZwiftからもらえるとのこと。

 

今はBaseトレーニング中だけど、刺激を入れておく必要があるので丁度いいかなと。

Volcano Climbのコースを3周するので、8分程度の登りが3回ある感じ。

 

 

 

 

スタート直後から5W/kgあたりで進行する。

暫くすると集団のペースが落ち着く(というか脚なりに集団がばらける)ので、そこからが本当のレーススタート。

 

 

自分がいたのは、40位〜のグループ。20人ぐらいはいたかな?

 

平坦は一定ペースキープ  3.3W/kg あたり

登りは強い人が前を牽引   4.0W/kg 以上

 

という感じて周回をこなしていたところ、2回目の長めの登りで電話がー

仕事の電話だとまずいので、自転車降りて発信源をみたところプライベート電話だった・・・

 

こればかりは仕方ない。

 

 

その後は、一つ後ろの集団に合流して、3周目をこなしそのままゴール。

 

いい刺激をいれることができた。

 

 

 

 

 

コルナゴ ティアラ 10速化

コルナゴはやっぱりホリゾンタルっす。

 

私の日常の脚である、コルナ号 がついにバージョンアップ。

ずーっと9速だったがついに10速化!

 

ここで一気に手持ちのデュラ7900に換装してもいいんだけど・・・日常の脚は相性を優先。

 

 

 

 

 

 

準備したもの

シマノ SL-R780(フロントダブル)

 

シマノ BL-R780

 

BBB ディレーラークランプ

THEODORE(セオドール) シフトグリップ

 

手持ちのシマノ10速コンポ

シマノ BR-6700(フロント・リア)

シマノ FD-6700

シマノ RD-7700

シマノ CN-6700

シマノ CS-7900

シマノ シフトケーブル

シマノ ブレーキケーブル(BC-9000)

 

 

準備する際に参考にした資料

SL-R780なら、アルテグラ6700もしくは105 が推奨とのこと。

 

シマノ SL-R780のマニュアル

f:id:kensuke_jp:20180217214404p:plain

 

 

作業の流れ

このコルナ号、随分前(2012年ぐらい?)になるしまフレンドで整備してもらったことがあり、その時から一度も手を入れていない。

専門知識もないので、かつてプロに整備してもらったパーツを一箇所ずつ新しいものに交換していくことに。

 

 

 

フロントブレーキ

古いブレーキ(BR-A550)から、手持ちのブレーキ(BR-6700)に取り替えてみると、ブレーキシューがリムに微妙に届かない・・・

ブレーキシューを一番下に移動させてもダメ。

 

古いブレーキ(BR-A550)はロングアーチ

手持ちのブレーキ(BR-6700)はショートアーチ

なので、そもそも交換無理っす・・・

 

しかたないので、古いブレーキ(BR-A550)をそのまま使用することに。

 

 

 

 

 リアブレーキ

こっちもフロントブレーキと同じ状況で、手持ちのブレーキ(BR-6700)ではブレーキシューがリムに微妙に届かない・・・

 

こっちも古いブレーキをそのまま使用することに。

無念・・・

 

 

 

フロントのシフター、フロントディレーラー

BBBのディレーラークランプを先につけて、そこにフロントディレーラー(直付け)を取り付ける。フロントのシフター(SL-R780)にはトリムが付いているのが有り難い。

 

 

リアのシフター、リアディレーラー

これらはセットで外して、新しいものに取り替える。

これで10速化。

リアディレーラーの調整方法はここを参考にさせてもらった。

調整は問題なく終了。

 

 

カセット・チェーン

使い込んだ9速カセット(CS-7700)を取り外し、10速カセット(CS-7900)に交換する。チェーンも、CN-6700に取り替える。もともとミッシングリンクつかっていたのでそのまま流用

 

 

シフトグリップ

いつも手にふれるところなので敢えて投資。

THEODORE(セオドール) シフトグリップ

色合いがとても気に入っている。

本革製のグリップなので、雨・雪は大敵。

よって、防水スプレーを塗っておいて、突然の天候悪化にも多少対応できるようにしておく。

 

 

 

Zwift Giro di Castelli - Stage 5 効率よく走る

Zwiftでも、ドラフティングを使って効率よく走れば、出力を抑えることができる

W/kg  =  2.9  で走っている人は、軒並み200Wオーバーな 人達ばかり。

個体の体重差はあるにしても、平地+登りのミックスされたコースで177Wなら省エネな方かと

f:id:kensuke_jp:20180217102143p:plain

 

 

明日のレースに備え、今日は出力を押さえてZone2あたりで走りたい。

スタートすると、元気な皆さんは一斉にペースを上げていくが、自分は150W付近をキープし脚があう人達を探す。

 

ほどなくして小集団が形成されたので一緒に走りつつ、前から降ってくる人達を吸収していく。

 

最終の登りで4人に絞られたので、最後はもがくかと脚回しだすと、3本ローラーの負荷を一番下げてたのわすれてた・・・・140rpmで500Wぐらいで頭打ち (><)

 

 

明日のZwift Fondo Series Europa 頑張ろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Zwift Giro di Castelli - Stage 3 へろへろ

 スイートスポットなトレーニングのつもりだったのに、へろへろでゴール・・

f:id:kensuke_jp:20180211141208p:plain

 

Zwift Giro di Castelli - Stage 3 にエントリー

登りのあるコースなので、平坦と違ってふるい落とされやすいので頑張りがいがある。

 

登りに入ったら少しずつポジションを上げていく・・・つもりが、途中で息切れ。

 

Radio Towerに到着した頃にはお疲れモード

昨日のStage 2の疲れだな。

 

 その後は、3 w/kg をキープするのが精一杯な感じでゴール。

 

  

 

疲れからの回復には時間がかかるのは仕方ない。

セルフマッサージとかして疲れを貯めないようにしないとな。

 

 

 

 

 

Zwift Giro di Castelli - Stage 2 コマネズミ

自分にとって「スイートスポット」なトレーニングになるので有り難い。

f:id:kensuke_jp:20180210125726p:plain

 

 

今日はGiro di Castelli - Stage 2 にエントリー

5ステージのうち、3ステージ走りきったら、本物のジャージ上下を貰えるかも?

 

10 Zwifters who complete 3 of the 5 stages are eligible to win a Castelli kit (jersey and bib shorts). Zwifters who complete any stage will unlock the Castelli kit used during that stage.

 

 

このイベント、レースじゃないのにスタート直後から4 W/kg以上で進行する。

リーダーがいないイベントだと、みんな飛ばしたがるんだよね。

とりあえずペースが落ち着くまで我慢。

 ペースが安定したらそのグループをキープして走りきるのみ。

 

 

どうやら先に40人ぐらい抜け出した模様で、40位〜70位が一塊になって進行する。

 この集団にいりゃ大丈夫と油断していたら、なんか中切れしてる・・・

しかも気づいたのが下り区間にはいってから。

 

集団 vs    一人  

 

猛然とダッシュしてギリギリの所をキープしてなんとか最後尾に追いついたが、その先の登りでチン。

 

今回の敗因の一つに、3本ローラーの負荷を一番軽いのにしていたこと。

300Wをキープするのに100rpm以上が必要なので、コマネズミのように脚を回しつづけるが心拍が上がり切ってしまい3分もたない・・・ペダリングスキルの問題か。

 

明日のStage 3 は3本ローラーの負荷を1つあげて臨もう。

 

Duration:1:30:31

TSS:       122.7

IF:           0.9

Zwift WBR 100 3.0 w/kg #pst 油断大敵

無事、皆さんと一緒にゴール!f:id:kensuke_jp:20180205090614p:plain

 

 

今週もWBR 100 3.0w/kg。200名近くがエントリーしていた。

大集団にも関わらず、リーダーがしっかりコントロールしてくれるので終始集団としてまとまって進行する。

 

1.5時間ほどして中だるみしそうなタイミングで、何故かパワーメーターの信号が切れる・・・完全に一旦停止。

 

やばい!

 

再度集団に追いつくためにペースをあげる。

よくある失敗は、追いつくために全力疾走して、集団に追いつく前にバテて結局追いつけないこと。

Zwiftの場合、瞬間的に出力をあげても追いつくまでには意外と出力の維持が必要。

 

そのことを分かっているので、3分ぐらい出力維持のできる、最大限の出力で追いかける。

 

無事、集団の最後尾に追いついた。

 

 

 集団に入ってしまえば、ドラフティング効果のおかげでいたって平和。

そのまま100kmを走りきり、本日のノルマ達成〜

 

 

Duration: 2:30:28

TSS:        159.6

IF:            0.8